教団幹部に聞く─200号記念総力特集「宗教」

教団幹部に聞く─200号記念総力特集「宗教」

 

2011年10月号記事

保存版 200号記念 総力特集「宗教」第3部

 

なぜ幸福の科学は世界宗教を目指すのか

 

 

釈 量子

 

1969年生まれ。東京都出身。大手製紙会社を経て、94年に幸福の科学に出家。広報局、「ザ・リバティ」編集部、国際局などを経て現職。

 

市川和博

 

1971年生まれ。東京都出身。外資系企業を経て98年に幸福の科学に出家。経理局、事務局などを経て現職。

 

※役職は8月18日時点のもの

 

【第1部】日本人が知っておきたい4つの宗教─200号記念総力特集「宗教」
【第1部】ひと目でわかる4つの宗教─200号記念総力特集「宗教」
【第1部】インタビュー「世界の宗教共存に向けて」─200号記念総力特集「宗教」
【第2部】【記事】「なぜ宗教は非課税なの?」ガチンコ論争 中村うさぎ×ザ・リバティ編集長」
【第2部】【動画】「なぜ宗教は非課税なの?」ガチンコ論争 中村うさぎ×ザ・リバティ編集長
【第2部】ガチンコ論争「お答え」編インタビュー(1)─200号記念総力特集「宗教」
【第2部】ガチンコ論争「お答え」編インタビュー(2)─200号記念総力特集「宗教」
【第2部】ガチンコ論争「お答え」編インタビュー(3)─200号記念総力特集「宗教」
【第3部】幸福の科学が世界宗教になる理由─200号記念総力特集「宗教」
【第3部】ワールドティーチャー大川隆法総裁・その多面的な悟りの展開─200号記念総力特集「宗教」
【第3部】ここがすごい「幸福の科学の教義」─200号記念総力特集「宗教」
【第3部】教団幹部に聞く─200号記念総力特集「宗教」
【第3部】「なぜ私は幸福の科学に入信したのか」信者インタビュー─200号記念総力特集「宗教」

 


 

市川和博(以下、市川)今、世界86カ国に幸福の科学の信者がいます。最近ではアフリカでも広がっています。例えば、ベナンという国では、ある大学の事務局長の方が出張で行ったフランスで当会のウェブサイトを見たことをきっかけに『永遠の法』という経典を読み、「これはすごい!」と感動して、自分で学習会を開いて広めていったんです。それが去年の話ですが、今ではベナンで信者が400人以上います。

 ほかにも、ナイジェリアトーゴマリ南アフリカボツワナガーナでも、すごい勢いで信者が増えています。ウガンダでは8月に、500人を収容できる支部精舎を建立しました。ほとんどが、いつの間にか誰かが伝道して、信者が増えていたという形です。本部ではほとんどコントロールしていないんです。

釈量子(以下、釈)アジアでも広がっていると聞いています。

市川今年の2月に大川隆法総裁先生がインド・ネパールに巡錫に行かれてから爆発的に増えています。仏陀が悟りを開いたことで知られるブッダガヤで講演した時は、「再誕した仏陀が来る」ということで、4万人以上の人が集まり、会場の外にもさらに数万の人が駆けつけました。

 ダライ・ラマも同じ場所で説法したのですが2万人程度だったらしいので、その数倍の人が集まったことになります。当日は現地の新聞、雑誌、テレビが20社以上かけつけ、翌日に一斉に報じられました。

相当な反響ですね。

市川その説法の2週間後くらいにブッダガヤに行ったのですが、日本人というだけで「ハッピー・サイエンスか?」と聞かれるんです。現地の責任者も街なかで突然話しかけられて、「お前、ハッピー・サイエンスか? 俺もだ」と言って、胸元から『正心法語』(注)を取り出したのでびっくりしたそうです。

 最近ではフィリピンで爆発的に広がっています。総裁先生が説法された時も、「イエスが父と呼んだ方が来ます」と言ったら、「うおーっ、それはすごい!」と盛り上がるんです。結局、フィリピンでのご巡錫も、約6000人が集まる大盛況となりました。しかも集まった一般参加者2300人のうち2100人がその場で入会しました。

 

 

 

教えの威力で人種や言語を超えて広がっている

私は「学生局」という部署で、若者の夢の実現を応援したり、日本の将来をゴールデン・エイジ(黄金時代)にするための傑出した人材を発掘・養成する仕事をしているのですが、これからは特に世界に通用する人材を育てたいと思っているんです。市川さんは、世界の何カ国に信者を増やしていくつもりなんですか。

市川2016年までに200カ国まで持っていく予定です。

であれば、200カ国に幸福の科学の教えを伝える人材を輩出したい。人間の肌の色の違いを超え、言語の違いを超え、普遍の真理を伝えていくためには、やはり滲み出る人格的な魅力が必要です。だから、使命感あふれる徳高き人材をたくさん出したい。

 日本では宗教を信じることが何か犯罪であるかのような風潮があります。しかし、聖書にある「その樹が良い樹であるかどうかは果実を見ればわかる」という言葉の通り、幸福の科学の素晴らしさを実証する果実となるのが、信仰を持つ彼ら若者たちであると信じています。人間である以上、信仰がないというのは、人生を溝に捨てるようなものです。信仰がなければ「なぜ人間が尊いのか」すらもわからない。そのことを10代、20代のうちに伝えていきたいんです。

市川実際に今、肌の色や言葉の違いを超えて幸福の科学の信者が増えているのですが、何と言っても「教えの威力」がすごい。海外では「幸福になりたかったらこれを読め」「成功したかったらこれを読め」という形で、どんどん信者が増えています。本を読んだ人が、自分で幸福になれたという実感を持って、それを伝えているんですね。誰かに命じられたわけでもないのに、自主的にどんどん伝道しているんです。

日本は信仰の素晴らしさが伝わりにくい。それでも「誠の言葉」って通じるんですよ。例えば、学生が街角で幸福実現党の政策を訴えるために街頭演説をやると、思わず立ち止まって聞き入る人が多いんです。中には熱烈な支持者になってくださる方もいます。嘘偽りのない言葉で切々と訴えると、震えが来るほど心に響くことがある。心から心へ真実が伝わっていくのを見ると、世の中には良識のある人は多いとわかりますし、世の中を信じる気持ちが強くなってきます。そして、世の中を良い方向へ変えられると確信できるんです。

 

 

相手を選ばす幸せにできる だから世界に広がっていく

市川「なぜ世界宗教を目指すのか」と聞かれることがあるのですが、正直、目指しているというより、「幸せな人を創りたい」と願っているだけです。ただ、その結果として、世界宗教に必ずなるという確信があるのです。それは、キリスト教、イスラム教、仏教という宗教の違いを超えて、相手が誰であれ幸せになっているという「実証」を目の当たりにしているからです。どの国の人間であっても「心の法則」というのは共通なので、どんな悩みに対してもクリアな解決策を出せるんですね。

この空前絶後の教えを直接聞けるというのは、やはり人類最高の幸福なんだということを伝えたいですね。これを地の果てまで伝えなければ、人類の大損失です。人口が100億人に向かうこの時代に、救世主が生まれないはずはないんです。先ほどの話題に出たブッダガヤでの説法を見れば、「これが仏陀でなくて、誰が仏陀なんだ」と思うはずです。

市川スリランカでも、ブッダガヤの説法を見て、その迫力と集まった人の数に「こんな説法ができるのは仏陀しかいない」と信じる人が増えています。また、話した言葉がすべて「法」となり、ものすごい数の経典になっていくことを見るだけで、「こんなことができるのは仏陀しかない」と思うようです。

「このような方は二度と出るものではない」とすべての若者たちにも伝えたいですね。

 

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タグ: 2011年10月号  世界宗教  釈量子  市川和博  人種  言語  若者  

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