「一票の格差」が最大2.3倍あった2009年の衆院選は違憲だったと最高裁が判決を下したのは今年の3月23日のことだった。それから約5ヵ月。一票の格差が是正される動きは活発ではない。22日付の産経新聞が、そんな指摘をしている。

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