中国スマホ大手がユーザーの行動をアリババに共有 シークレットモードでも意味なしか

中国スマホ大手がユーザーの行動をアリババに共有 シークレットモードでも意味なしか

香港のXiaomi店舗。Anson_shutterstock / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 中国スマホ大手のXiaomiが、中国ネット通販大手アリババにユーザー行動を共有
  • コロナ騒動で、「チャイナリスク」に世界が目を向けつつある
  • 独裁政権と付き合うことが何を意味するのか、今こそ考えるべき

 

 

中国スマートフォン大手のXiaomi(シャオミ)が、ユーザーの端末行動を記録し、中国ネット通販大手アリババのサーバーに送っていることが明らかになりました。セキュリティ研究者のガブリエル・サーラグ(Gabriel Cirlig)氏が発見し、米フォーブス誌が報じました(4月30日付電子版)。

 

サーラグ氏によると、Xiaomiのスマホ「Redmi(レッドミー) Note 8」が、ユーザーが訪れたウェブサイトや開いたフォルダ、スワイプしたスクリーンなど、端末上で行われた行動のほとんどを記録し、シンガポールやロシアにあるアリババのサーバーに送っていたということです。

 

同氏は、ユーザーが「シークレットモード」を使っていてもこうした追跡が行われていると見ており、Xiaomiのスマホについて「電話機能を備えたバックドアだよ(It's a backdoor with phone functionality)」とフォーブスの取材にコメントしています。

 

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タグ: 中国  スマホ  アリババ  シャオミ  端末行動  バックドア  顔認証  指紋認証  一帯一路  チャイナリスク  

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