2018年も残すところ、あと数日となりました。今年1年の国際政治を振り返る時、やはり、貿易戦争に端を発し、現在も続く「米中冷戦」というキーワードを外すことはできないでしょう。

特に、2018年は、貿易戦争を仕掛けたトランプ政権によって、中国がアメリカをはじめとする先進国から高度な技術を盗み、製品にして安く売り、経済的にも軍事的にも国を強くしてきたことが、白日の下にさらされました。

しかしその数年前から、中国の危険性や野望を示し、警鐘を鳴らしてきたのが、大川隆法・幸福の科学総裁による霊言(守護霊霊言)です。霊言は、あの世の霊存在の言葉を語り下ろすものであり、守護霊霊言は、本人の潜在意識にアクセスしたもので、「本心」です。

今回、本欄では、周恩来、トウ小平、李克強、習近平の霊言の「先見性」について見ていきます。