米司法省は1日、中国の半導体メーカー「福建省晋華集成電路(JHICC)」や台湾の半導体メーカー「聯華電子(UMC)」が米企業の先端技術を盗み出すスパイ活動を行ったとして、連邦大陪審が起訴したと発表しました。

米トランプ政権がJHICCに対し、米企業との取引を制限する制裁を科すと発表した直後のことでした。

知的財産をめぐるアメリカの攻勢が強まる中、中国ではひたひたと「社会主義化」が進んでいます。