難病の神経変性疾患であったアルフィー・エバンスくんがこのほど、イギリスの病院で23カ月という短い生涯を終えました。亡くなったのは、生命維持装置が外されてから5日後のことでした。

生命維持装置が外された理由は、イギリス最高裁判所などが「生命維持を認めない」という判決を下したからです。

アルフィーくんは、半植物状態が1年以上続いていました。そのため、治療を行っていたイギリスのアルダー・ヘイ小児病院は、「これ以上の治療は無駄だ」と結論づけます。治療の続行を望んだ両親は、裁判所に訴えました。