ドナルド・トランプ米大統領は、日本に代わって北朝鮮を押しとどめ、アジア歴訪でも「自由で開かれたインド太平洋戦略」を強調して中国の覇権主義を牽制するなど、世界の平和を守るべく働きかけています。

しかし、トランプ氏を辞任させ、こうした働きを無駄にしようとする動きも勢いづいています。それが、トランプ氏の就任前から騒がれてきた、いわゆる「ロシア疑惑」をめぐる騒動です。