「金正恩後」に起きること Part.2 - Q.北の崩壊後、統治はどうなる?

「金正恩後」に起きること Part.2 - Q.北の崩壊後、統治はどうなる?

 

2017年12月号記事

 

「金正恩後」に起きること

アメリカが統治? 中国も崩壊? 日本は?

 


contents


 

Q.北の崩壊後、統治はどうなる?

大国に囲まれた北朝鮮。統治するのはどの国なのか。

 

1 中国による傀儡政権の樹立

 中国が恐れているのは、民主主義国との緩衝地帯だった北朝鮮が潰れ、在韓米軍が中国国境に迫ることだ。北の体制崩壊時、中国が平壌を占拠して傀儡政権を立てることも起こり得る。

 そもそも中国と北朝鮮は同盟国であり、「唇(北朝鮮)がなくなれば、歯(中国)が寒くなる」関係と言われてきた。今年2月に殺害された正恩氏の異母兄の正男氏は、中国が支援していたと言われ、長男・漢率氏の保護についても、欧米諸国とともに中国が関与しているという。

 もし米軍の攻撃で正恩氏が亡くなれば、中国は漢率氏を四代目として担ぐ可能性もある。金一族であれば、北朝鮮国内や国際社会も納得させやすい。

 しかし北朝鮮問題に詳しい韓国人の専門家は、「中国は脱北者を強制送還する国です。中国の傀儡になっても、北の人々の幸福にはつながりません」と語る。

 

続きは2ページ目以降へ

 

 

次ページからのポイント

国連による信託統治

南北統一の際の注意点

日本が捨てるべきもの

インタビュー / 北朝鮮の人々は金体制の崩壊を願っている - 姜哲煥氏

インタビュー / 中国が北朝鮮崩壊を恐れる理由 - ゴードン・G.チャン氏

 

次ページ以降の記事は有料会員限定です。有料購読すると続きをお読みいただけます。
LOGIN ログイン

有料購読会員の方

ご登録のID(メールアドレス)を入力し、
「ログイン」を押してください。

ご登録のID(メールアドレス)
パスワード

ID・パスワードを自動入力するにはFAQをご参考ください。

※クレジットカードの期限切れの方へ…こちらをご覧下さい。

まだ有料購読会員でない場合

一つのIDでOK!PC、携帯、スマートフォン、どれでもご購読頂けます!

継続している期間中、すべての記事がご覧いただけます。

■クレジット払い(月額)

月額継続 540円(税込み)
  • カード払い(次月以降は自動継続課金)
  • カード決済後すぐに購読開始
クレジットカード

■銀行振込(年間)

年間購読 5,940円(税込み)
  • 11ヶ月分の料金で年間購読できます(初月分無料!)
  • 振込確認後に購読開始(10日以内)
リバティwebを購読する
タグ: 2017年12月号記事  金正恩  北朝鮮  アメリカ  中国  傀儡  民主主義  脱北者  強制送還  姜哲煥  ゴードン・G.チャン  著名知識人  南北統一  国連  

Menu

Language