北朝鮮有事がいつ起きてもおかしくない中、衆院解散を行った安倍首相は、社会保障を争点の中心に挙げています。にわかに注目を集めている希望の党も、反自民で結束するばかりで、国民を北朝鮮の脅威から救う政策が見えません。

その一方で、アメリカでは、北朝鮮に対して核兵器を使うかどうかの議論が活発になっています。