朝鮮情勢がきな臭くなっていることで、日本は北朝鮮に対してどうすべきかの議論が続いています。

そうした中、朝日新聞は9月上旬、日本が北朝鮮に対し、対話と圧力のどちらに重点を置いた方がいいかについて電話で調査しました。それによると、圧力の強化は40%、対話の努力は45%だったといいます。

北朝鮮の暴走を前に、日本国民の反応は割れていますが、本欄では、それでも対話してはならない理由をいくつか紹介します。