全国で公開中の邦画「君のまなざし」が、全国映画動員ランキングで、ディズニー映画や人気アニメなどがひしめく中、初登場6位につけ、健闘している。

興行通信社が22日に発表した土日2日間(20~21日)の全国映画動員ランキングによると、20日から公開が始まった「君のまなざし」が初登場で6位となった。

1位は5週連続で「美女と野獣」、2位は「名探偵コナン から紅の恋歌」、3位は初登場の「ピーチガール」、4位は「ワイルド・スピード ICE BREAK」、5位は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」となっている。

同映画には、以下のような反響が寄せられている。

「予告を見た時からどんな作品なのかとドキドキワクワクしてましたが、本編を見たら良い意味で裏切られました。ええ? あれ? あっ!って感じでした。私にも神様って見てくれてるのかなぁ(笑)。今度は友人を連れて観にいきたいです。」(30代女性)

「迫力ある映画でした。特に鬼と戦うシーンは怖かったですが、そのような存在がいることがわかりました。」(40代女性)

「人って何度も生まれ変わるんやね~。怒りや恨みの心がどれだけ恐ろしいか分かった!それにしても鬼が迫力ありすぎて夢に出てきそう(笑)」(50代女性)

「本当に仏神がおられるんだと思いました」(60代女性)

「信じることの大切さを感じました。感動しました!」(80代男性)

同映画は、大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手がけた。

【関連サイト】

「君のまなざし」公式サイト

http://kimimana-movie.jp/

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