最年少の都知事選候補で、ネットで「美人」「かわいい」と話題になっている七海ひろこ氏の"本性"をディープに理解できる書籍が発刊される。16日から、一部の都内大手書店から順次並び始めるほか、 幸福の科学出版HP でも購入できる。

その名も、『繁栄の女神が語る TOKYO 2020 七海ひろこ守護霊メッセージ』。七海ひろこ氏の守護霊、すなわち潜在意識にアプローチし、その本音を探った一冊だ。「美人」だけではない、七海氏の魅力にあふれた内容となっている。

七海氏は以前、ウェブメディア「政界往来」の取材に対し、自身の人生のテーマは「富の創造」にあると答えている。

七海氏の潜在意識も、「繁栄」や「富」という言葉に強い親和性があるようで、本書では、「どうしたら東京で富が創造できるか」という具体的な提言が示されている。

東京を覆う停滞感を打ち破る

現在、日本全国を覆っている"空気"は、「これ以上、大幅な経済成長は望めないから、わずかに稼いでいる大企業やお金持ちから税金をしっかり取り、それを分配しよう」というものだ。

特に、東京や大阪のような都市部は、「富の分配」を主張する政党や候補に支持が集まる傾向が強い。都市部では、成功者もいれば失敗する人もいて、いわゆる「格差」が大きいのかもしれない。

だが、富を分配し、格差を縮めることが政治の役割というのは、あまりにも寂しい発想ではないだろうか。

七海氏の守護霊は「現代の富の根拠」として「知識」と「スピード」を挙げる。政治の中心であり、大企業の本社が集まる東京は、2つの要素を高いレベルで備えている。

国家レベルのGDPを持つ、世界最大の都市・東京のポテンシャルを最大に生かせば、成功して「富を創造」するチャンスをみんなに与えることができるはずだ。

他にも、30カ国以上の海外経験を持つ「国際派」の七海氏ならではの外国人観光客の迎え方や、高齢者にも子育て世代にも住みやすい街づくりのヒントなどが示されている。

本書で示された東京の未来ビジョンに、思わず「ときめき」を感じてしまう。「誰が都知事になっても同じだ」とあきらめる前に、本書を読んでワクワクする東京の未来に思いを馳せてみたい。

【関連書籍】

幸福の科学出版 『繁栄の女神が語る TOKYO 2020 七海ひろこ守護霊メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1707

【関連サイト】

七海ひろこ公式サイト

http://nanami-hiroko.net/

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2016年7月14日付本欄【都知事選】幸福実現党 七海ひろこ氏第一声全文

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