「宗教立国」の観点から検証する明治維新と明治憲法 - 大川咲也加専務理事 書籍紹介

「宗教立国」の観点から検証する明治維新と明治憲法 - 大川咲也加専務理事 書籍紹介

2月11日の「建国記念の日」には、著者による本書のセミナーも行われ、本書の要点が分かりやすく解説された。
本セミナーは幸福の科学の支部・拠点・精舎で拝聴できる。

 

2016年4月号記事

 

書籍紹介

 

「宗教立国」の観点から検証する
明治維新と明治憲法

 

宗教法人 幸福の科学
専務理事 兼 総裁室長

 

大川咲也加

 

(おおかわ・さやか)1991年生まれ。大川隆法総裁の長女。豊島岡女子学園中学校・高等学校、お茶の水女子大学文教育学部を卒業。現在、幸福の科学の専務理事 兼 総裁室長を務める。

 

 

新・神国日本の精神 真の宗教立国をめざして

新・神国日本の精神 真の宗教立国をめざして

大川咲也加著

幸福の科学出版

 検証する明治維新と明治憲法

 260年以上続いた江戸時代を終わらせた明治維新。維新を機に、日本は欧米列強と渡り合える強国を築き、独立を守った。

 本書は明治維新を「世界史の奇跡」と評しながらも、その反省点を冷静に見て、宗教立国実現の道筋を示したものである。

 維新後に成立した明治憲法は、近代国家の権威を確立することに大いに役立ったが、課題も残した。それは、国の精神的支柱たるべき「国教」を打ち立てられなかったことだ。

 明治憲法では、「信教の自由」に「国家の安全を妨げず、国民の義務に背かない限り」という条件を付け、同時に神道を「習俗」と定義。宗教ではないから、国家が国民に神道を尊重するよう促すことは「信教の自由」と両立する。だが実際は、神道は国教的な位置づけだった。

 著者は、この矛盾が仏教や新宗教への弾圧、第二次大戦後のGHQによる間違った宗教政策につながったことを、豊富な文献によって検証する。さらに、こうした矛盾が生じた理由を、「キリスト教と対抗して神道を国教とする自信がなかった」と分析し、日本の伝統的宗教観は、むしろ世界一寛容で誇るべきものだったとする。

 神々が形作ってこられた「神国日本」の歴史に、自信と誇りを取り戻すことができる一書だ。

 

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タグ: 2016年4月号記事  大川隆法  長女  大川咲也加  明治維新  明治憲法  信教の自由  神国日本  

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