アメリカ人の多くは、宇宙人の存在を信じている――。市場調査会社ユーガブが9月に行った調査によると、アメリカ人全体の54%が宇宙人の存在を信じているという。

また、宇宙人は存在しないと考える人の約3分の2は「人類は神または別の高次元存在が創造したもの」と考え、約3分の1は「地球以外に生命が存在できる場所はないから」と考えているという。

さらに、信心深い人が多い共和党支持者の半分以上は、宇宙人の存在を信じないか、分からないと答えている。民主党支持者の3分の2は、宇宙人は存在すると考えているという(10月27日号Newsweek)。

過去、アメリカでは数多くのUFOが目撃されてきたため、宇宙人の存在を信じる人が多いようだ。一方、最近は日本でもUFO目撃情報が相次いでいる。編集部に寄せられたUFO目撃情報の一部を紹介する。

青森で目撃されたUFOらしきものの写真。

(写真1-1)10月7日の写真

(写真1-2)10月19日の写真

青森で、UFOらしきものが3度、目撃された。70代女性が10月7日、午前3時ごろに目が覚め、ベランダに出たところ、八甲田山の上空辺りに、普段はそこにない光が浮いていたという。携帯のカメラを通して見ていると、円盤の形をしていたそうだ(写真1-1)。

再び19日、20日にも午前3時ごろに目覚め、外に出てみると、19日は、5、6機のUFOが、20日は大きなUFOが2機、はっきりと見えたという。UFOは、縦横に動いたり、回ったりしていたが、 だいたい同じ場所に留まっていた(写真1-2)。ちなみに70代女性の自宅付近は一面が田んぼで、信号機もない。

京都で目撃されたUFOらしきものの写真。

(写真2-1)白いUFOらしきのもの写真

(写真2-2) 赤いUFOらしきのもの写真

京都でも、UFOらしきものが目撃された。40代男性が8月3日の19時頃、京都の嵐山で白い色のUFO(写真2-1)と赤い色のUFO(写真2-2)に遭遇、撮影に成功した。2機の白いUFOはくるくる回ったり、交差したりと、明らかに飛行機や星と違う動きをしていたという。赤いUFOは肉眼で見えなかったが、写真には写っていた。

アメリカでの調査を見ると、神への信仰と宇宙人の存在を信じることは両立しづらいようだ。だが、神も宇宙人も存在するというのが事実。他の星に住む宇宙人も、神が創造された「仲間」なのだ。

UFOなどを写真に撮った方は、ぜひ編集部にお知らせを。

★UFO(宇宙人)目撃情報の送付先★

liberty@irhpress.co.jp

件名を「UFO(宇宙人)の目撃情報」としてお送りください。写真はもちろん、目撃場所や時間、どんな動きをしたかなどもぜひ合わせてお知らせください。写真のある情報を優先して掲載いたしますが、UFO・宇宙人以外の不思議な現象の目撃情報もお寄せいただければ、編集部で今後の参考とさせていただきます。

【関連ページ】

映画「UFO学園の秘密」公式ホームページ

http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

【関連書籍】

幸福の科学出版 『宇宙人体験リーディング』 大川隆法著

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