検索結果 【迎撃】

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  • 「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

    2017.11.06
    「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

    Drop of Light / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 トランプ大統領が横田基地の演説で北朝鮮に警告 来日に先立ち、トランプ氏は日本の北朝鮮への対応を疑問視していた ミサイル迎撃も在韓邦人の救出もままならない状態から、「自分の国を自分で守る国」に   ドナルド・...

  • 北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

    2017.10.14
    北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

      《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない   北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。   答...

  • 幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】

    2017.10.11
    幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】

      《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること   北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...

  • 【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」

    2017.10.11
    【保守政党・公約比較】希望は候補が「民進党」、自民は政策が「民進党」

      衆院選を前に、混迷する政局と、各党の主張――。「保守」と言われる政党の主張や成果を、図解で整理した。   (1) 「希望の党」の主義・政策 まずは、「希望の党」。党綱領には「寛容な改革保守政党を目指す」とあり、小池百合子代表も「日本の心を守っていく保守」と述べている。公約でも、「日本の厳しい安全保障環境に対しては党...

  • 日本の首相は安倍晋三だが、“元首”はトランプである―編集長コラム

    2017.10.06
    日本の首相は安倍晋三だが、“元首”はトランプである―編集長コラム

      編集長コラム 衆院選直前・特別版(3)     日本のどこにも見当たらない「万全」 安倍晋三首相が国防を選挙の争点に掲げた。今までなかったことなので、大きな“進化"ではある。   ただ、72年ぶりに"空襲警報"が常態化する中、「北朝鮮への圧力強化継続」...

  • 腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ - 衆院選のミカタ1 編集長コラム

    2017.09.30
    腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ - 衆院選のミカタ1 編集長コラム

      2017年11月号記事   編集長コラム Monthly Column   衆院選のミカタ 1 政治   腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ   今回の総選挙の本当の争点は何か。本誌編集長が解説する。   9月の臨時国...

  • 【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その2)「自分の国は、自分で守れ。」

    2017.09.29
    【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その2)「自分の国は、自分で守れ。」

    (画像はWikipediaより)   前回は、幸福実現党が訴えてきた警告が無視され、北朝鮮や中国に親和的な民主党政権(当時)が誕生したことを述べた。   その後、「保守」の安倍政権が日本を率いている。   なるほど、憲法改正について議論している。2015年には、野党や左翼運動家らの猛反発を退けて「安保法制」を可決し...

  • 衆議院・国難突破解散、幸福実現党の「国難選挙」を後追い

    2017.09.27
    衆議院・国難突破解散、幸福実現党の「国難選挙」を後追い

      「国難」だと気付くのが、遅すぎたのではないか。   安倍晋三首相は25日、首相官邸で記者会見を行い、28日召集の臨時国会冒頭で衆議院を解散する意向だと表明した。安倍首相は、「この解散は『国難突破解散』であります。(中略)北朝鮮の脅威に対して国民の命と平和な暮らしを守り抜く」と語った。     2009...

  • 「ミサイルが落ちないのにJアラートを鳴らすな」が見落とす危機管理の3原則

    2017.09.10
    「ミサイルが落ちないのにJアラートを鳴らすな」が見落とす危機管理の3原則

      《本記事のポイント》  ミサイルの着弾地が分かるのは燃料が燃え尽きてから  着地点が分かってから避難するのでは間に合わない 「空振りは許されるが見逃しは許されない」が危機管理の原則   近々、全国瞬時警報システム「Jアラート」がまた鳴る可能性がある。   ...

  • 北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?

    2017.08.31
    北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?

      29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下。北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過したのは2009年以来であり、事前通告なしに通過させたのは極めて異例だ。   発射を受け、上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。これは事実上の「空...

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