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検索結果 【牧師】
71-80件/132件中
2017.04.19
戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏
上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、心不全で亡くなった。謹んで哀悼の意を表し、安らかな旅立ちをお祈り申し上げたい。 渡部氏は1930年、山形県鶴岡市に生まれ、上智大学へ進学。ドイツ、イギリスへの留学を経て、日本に帰国し、同大学の英文科講師として働き始める。日本エッセイストクラブ賞を受賞した著作『腐敗の時代』をはじめ、生涯の著作は700冊を超える...
2017.03.29
トランプの「勤勉革命」に続け ー「最大の雇用を創造する」方法 - 編集長コラム
写真:ロイター/アフロ 2017年5月号記事 編集長コラム Monthly Column トランプの「勤勉革命」に続け ―「最大の雇用を創造する」方法 「神が創造した中で、最大の雇用を創造する者となります」 トランプ米大統領は就任前にこう宣言した。メディア...
2017.03.29
信仰心を「洗脳」と言う無明 宗教の正邪が分からない「洗脳ライター」の罪
ムハンマドに天啓を授けるガブリエル。宗教の多くは霊言から始まっている。 2017年5月号記事 信仰心を「洗脳」と言う無明 宗教の正邪が分からない「洗脳ライター」の罪 信仰心が分からないと、善悪が逆転して見える典型的な例だ。 フリーライターの藤倉善郎氏が「新潮45」2017年4月号に、...
2017.02.27
映画「沈黙―サイレンス―」の問いに答える - 神は「沈黙」していない
2017年4月号記事 Inspired by "The Laws of Mission" 映画「沈黙―サイレンス―」の問いに答える 神は「沈黙」していない 宗教に対する問題提起とも言える映画「沈黙―サイレンス―」。 その疑問に対する答えは、大川隆...
2016.12.25
百田尚樹氏 / 岩田松雄氏 / 坂本光司氏 インタビュー - 部下を"酔わせる"魅力とは―上司の「色気」学 Part.2
2017年2月号記事 部下を"酔わせる"魅力とは― 上司の「色気」学 部下を散々働かせても、業績が伸びない時は伸びない。部下の目の前で、判断ミスをすることだってある。 そんな完璧ではない上司にも、部下がついて来るとするならば、それはなぜだろうか。 ...
2016.10.20
中国で宗教への抑圧が強まる 人間の信仰心までは支配できない
WaitForLight / Shutterstock.com 中国政府は、国内の宗教団体に新たな規制を課したことを、このほどニューヨークタイムズ紙が報じた。 同紙によると、次のような規制が追加された。 海外で神学を学んだ者は、今後、より厳重に監視下におかれる。 不法な教会に対して場所を貸したり提供したり...
2016.09.28
中国の宗教弾圧、ユダヤ教にも及ぶ
中国共産党による、宗教弾圧が強まっている。 米ニューヨークタイムズ紙が一面で、迫害に怯える中国人ユダヤ教徒のインタビュー記事を掲載した(27日付)。 ユダヤの印や石碑が撤去される 中国の開封という地域には、約千年前に渡って来たとされるユダヤ教徒のコミュニティーが存在する。 ...
2016.09.05
米名門大学が「奴隷制の反省」 アメリカが人種差別を乗り越えるには
米ワシントン州のカトリック系名門校、ジョージタウン大学が、過去奴隷制によって利益を得ていたことに対する謝罪を、1日、表明した。また、同校で歴史学を研究するデイビッド・コリンズ准教授は、同様の主旨の寄稿をニューヨーク・タイムズ紙(2日付)に寄せている。 同大学の謝罪表明に関しては、米報道番組PBSニュースアワー(1日付)が報じた。このニュース...
2016.08.03
シドニーで慰安婦像設置進む 日韓合意の効力はどこへ?
豪メディアのABCが報じた慰安婦像ニュース(1日付電子版)。 オーストラリアで、慰安婦像の設置運動が再燃している。 韓国系市民団体が昨年、シドニーのストラスフィールド市に慰安婦像を設置しようとし、日系市民団体の反対によって、設置が阻止された慰安婦像問題。しかし、オーストラリア放送協会(ABC)によると、韓国系市民団体が今月6日に、再...
2016.06.30
米大統領が広島訪問 歴史に名を残したいオバマ氏の次の狙い - ニュースのミカタ 1
オバマ大統領は5月下旬、広島・平和記念公園で演説した。写真:毎日新聞社/アフロ 2016年8月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 米大統領が広島訪問 歴史に名を残したいオバマ氏の次の狙い 71回目の終戦の日が近づいています。忘れてはならないのが広島・長崎へ...