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検索結果 【宗教学】
71-80件/89件中
2011.05.29
旧過激派幹部が政党結成 ――穏健化は進むか "Newsダイジェスト"
2011年7月号記事 "Newsダイジェスト─国際" エジプトで、かつて過激派として恐れられた組織による政党結成宣言が相次ぎ、元過激派が政治参加を志向する傾向が加速している。 5月、「ジハード団」の元幹部アッブード・ズムル氏が、新政党「安寧と発展党」を結成して政治参加を目指すと発表。同じく過激派として知られた...
2011.05.02
週刊新潮に正義はあるか
2011年6月号記事 大川隆法総裁の公開霊言を収録した『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』(幸福の科学出版)が4月15日に発刊された。 そこでは、「新潮の悪魔」を名乗る霊が、「白を黒にする」「叩く相手が大きいほど儲かる」などの歪んだ思想を語った。また同書の発刊に先駆けて、弊誌は幸福の科学への中傷報道を行う「週刊新潮」に対して取材を申し...
2011.02.28
イスラム民主化は世界に安定をもたらすか
ムバラク大統領辞任の報を受け、歓喜の声を挙げる市民たち(タハリール広場 2011/2/11) 2011年4月号記事 エジプト政変で激動のアラブ・中東 イスラム世界が民主化の波にさらされている。チュニジア政変に刺激されて起こった数十万規模のデモや暴動を受け、エジプトのムバラク大統領は辞任を発表。イラン、ア...
2010.07.08
【UFO PANIC5】ただ今、日本政府にUFO情報開示を請求中!
2010年9月号記事 UFO PANIC 5 ただ今、日本政府にUFO情報開示を請求中! 7月7日、中国・浙江省杭州蕭山国際空港がUFO騒ぎのために一時閉鎖された。最近、中国ではUFO出没が頻発し、慌ただしい様相を呈している(詳報は次号)。一方で未だにUFOの存否論議に終始する日本。そんな日本に対して長年、UFOの...
2010.06.08
改めて宗教の公益性を説く
2010年8月号記事 宗教課税論議 改めて宗教の公益性を説く 最近、テレビ番組や週刊誌等でも「宗教法人への課税」を求める声が上がっている。その背後には、「この不況のなか、宗教が非課税なのは不公平だ」という見方もあるようだ。しかし、宗教非課税の歴史は長く、先進国においても広く認められている普遍的な措置である。それは、「信教の自...
2008.11.16
世界の宗教教科書を比較する
2009年1月号記事 宗教学のいま 寄 稿 大正大学人間学部教授 藤原聖子 (ふじわら・さとこ)1986年、東京大学文学部卒業。シカゴ大学大学院博士課程修了(2001年Ph.D.取得)。現職に至る。専門は比較宗教学、アメリカ文化研究。現在の研究テーマは「宗教と教育の関係の国...
2008.08.14
政治的にも経済的にも「危機の時代」がやってくる
2008年10月号記事 幸福の科学総裁 大川隆法 対機説法シリーズ 人生の羅針盤 第140回 厳しい時代を乗り切るヒント② 朝の来ない夜はない──危機の時代を乗り切るための考え方① 「貧・病・争」で苦しむ人の救済に向けて 今月から四回にわたり、「朝の来ない夜はない」という題で、宗教の原点に近い教えを説...
2008.02.13
死の苦しみが希望に変わる
2008年4月号記事 仏教的スピリチュアルケア・最前線 宗教の最大のメリット、それは人間の最大の苦しみの一つである「死」の苦しみから人々を救う点にある。 死を前にした末期患者のスピリチュアルな苦しみに仏教者は何ができるのか。 「仏教的スピリチュアルケア」最前線を追った。(編集部 泉聡彦) がん...
2008.01.13
中国「13億人」の未来 第2回 潜入キリスト教地下教会をゆく!
2008年3月号記事 大型シリーズ 中国「13億人」の未来 第2回 中国にはキリスト教徒が1億人前後いると推定されている。その数字が正しければ、アメリカ、ブラジルに次いで世界第3番目のキリスト教国ということになる。しかし他の国との違いは、その8割が中国政府の「公認」しない“もぐり”の地下教会や家庭教会の信者ということ。共産...
2007.10.13
宗教学界で検討中のこれからの「宗教教育」
2007年12月号記事 大学生などの宗教文化に関する学習意欲を高めるとともに、社会的にも宗教文化の素養の意義を訴えることを目的とする「宗教文化士(仮称)」制度の創設が論議されている。 日本宗教学会(星野英紀会長)などを中心に検討されているもので、大学生などに対する新たな「宗教教育」のあり方として注目される。 宗教...