- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【イタリア】
71-80件/241件中
2021.01.10
錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術IV(前編)【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】
前回は、14世紀ルネサンス前の錬金術をニコラ・フラメルから見てみました。ニコラ・フラメルは、当時の知識人層であるカトリックの修道院僧侶ではなかったのですが、錬金術を成功させ、著作もあることから、代表的な錬金術師として名を残しています。
...2020.12.27
期待される日本の「ファイブ・アイズ」への加盟 同盟のコアにあるインテリジェンスの共有が同盟を深化させる(前編)【HSU河田成治氏インタビュー】
「対中包囲網の中核になるのではないか」と注目を集めているのが、「ファイブ・アイズ」だ。英米豪加にニュージーランドを加えたアングロサクソン5カ国からなる地球規模の枠組みで、各国が傍受した通信などの情報をシェアし、外交や安全保障に生かす。ここに日本も加わるべきではないか、という議論が起きている。
...2020.12.24
【世界初スクープ!】中国がしかける世界戦争 ─放たれた仮想敵用強力応用ウィルス─ Part2 中国は世界大戦をこうしかけた!
三人の専門家が語るように、「中国が生物兵器としてのコロナを世界に拡散した疑い」が非常に強い。
...2020.12.24
インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ 第2弾
信仰によって人間は、国家や政府を超え、創造主とつながることができる。そのため、歴史的にも宗教は民主化の起爆剤となり全体主義を崩壊に導く力となってきた。
...2020.12.09
錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術III- (前編)【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】
1.はじめに─連載1年間を振り返る─
最近、複数の読者の方からお声をかけていただき、励ましの言葉と共に表現が難しすぎるとの叱責も頂きました。大変恐縮するとともに、今回は前半で改めて自分自身の取り組み方を振り返りながら反省することで、読者の期待にお応えできるよう取り組んでまいりたいと思います。
...2020.11.29
1ダースはやって来る!? 次の天罰は何だ! part 2 - "安倍再復活"は神々の嫌う権謀術数
日本全国が新型コロナの打撃に苦しむ中、不思議な祝福ムードで安倍首相は退陣した。
その路線を引き継ぐ形で発足したのが菅政権。
しかし、背後には"気になる関係"が見え隠れする。
...2020.11.01
錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術II- 【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】
前回は、中世ヨーロッパへの錬金術の伝播経路とその後の歴史を概観しました(*1)。アラビアからヨーロッパへ、当時の最先端の文化と技術が翻訳を通じて導入された現象について、今日では「12世紀ルネサンス」とも呼ばれています(*2、*3)。それは、イベリア半島とシチリアといった、イスラム
...2020.10.07
どんどん深まる中国とEUとの溝【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 習近平主席、EU首脳陣と会談するも…… 人権問題で対中批判強めるEU 「EUは米中の間で中立を維持できない」 「新型コロナ」後、習近平政権は「戦狼外交」を展開したが、外交的手詰まり状態に陥った。特に、米...
2020.10.06
中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に
無神論を標榜し、国民への監視体制を強める中国政府が、ついに聖書まで書き換えたようです。 問題になっているのは、新約聖書の「ヨハネによる福音書(Gospel of John)」にある、イエスの慈悲と許しを現した有名なエピソードです。 ある日、イエスが説法をしていると、律法学者やパリサイ派の人々が一人の女性を連れて...
2020.10.04
錬金術の歴史を振り返る-中世ヨーロッパの錬金術I - 【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】
HSU 未来産業学部プロフェッサー 志波 光晴 プロフィール (しわ・みつはる)1957年、福岡県生まれ。神奈川大学経済学部経済学科卒業後、プラントメンテナンス会社、非破壊検査装置会社で働く中で理科系の研究者を決意。放送大学教養学部で理科系を学び、東京大学先端科学技術研究センター研究生を経て、同大学工学部より工学博士を取得。同
...