検索結果 【海上自衛隊】

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  • 「いずも」空母化で、日本は何ができるようになる? 軍事専門家に聞く

    2018.01.12
    「いずも」空母化で、日本は何ができるようになる? 軍事専門家に聞く

    いずも型護衛艦(画像はWikipediaより)   《本記事のポイント》  いずもの空母化の理由は、「尖閣諸島を守るため」 「F35B」が搭載するミサイルで、日本周辺に侵出する艦艇などを叩く  安倍首相は、空母の必要性について、正面から国民に説明すべき   防衛省が、海上自衛隊...

  • 「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった

    2017.12.27
    「いずも」が戦後初の空母へ 背景にはトランプの要請があった

    空母への改修が検討される護衛艦「いずも」(AFP/アフロ)   《本記事のポイント》 日本の空母保有は、アメリカの「再軍備」要請の具体化 空母を持てば、防衛力強化だけでなく、日本外交の発言力が高まる 一国平和主義を脱却し、アジアの平和と安全を守る決意を   政府は、2020年代初頭の運用を目指し、...

  • ドゥテルテ大統領「日本とともに黄金時代を築く」 日本はアジアのリーダーとなるべき

    2017.11.01
    ドゥテルテ大統領「日本とともに黄金時代を築く」 日本はアジアのリーダーとなるべき

    フィリピンの都市マニラ。   《本記事のポイント》 安倍首相とドゥテルテ大統領が会談し、北朝鮮問題で連携を強化 日本とフィリピンは、「黄金時代」を築くべき 日本はアジアでリーダーシップを発揮すべき   安倍晋三首相は10月30日、首相官邸でフィリピンのドゥテルテ大統領と会談した。北朝鮮への圧力を強...

  • 北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

    2017.10.14
    北朝鮮ミサイル 降ってくるとき、どんな音がするのか?

      《本記事のポイント》 日本のミサイル対策、「迎撃」「抑止」「国民保護」いずれも間に合わず 今、議論すべき国防は「5~10年後を見据えたもの」 自民党の国防公約は「現状確認」に過ぎない   北朝鮮の発射したミサイルが、日本の街に飛んで来る瞬間、どんな音がするのだろうか。   答...

  • 【地域シリーズ・長崎】元島民が語る - 軍艦島は長崎の恥か、誇りか

    2017.09.29
    【地域シリーズ・長崎】元島民が語る - 軍艦島は長崎の恥か、誇りか

    軍艦島には、最大で5000人を超える人々が生活していた(写真は渡辺正裕)。   2017年11月号記事   地域シリーズ・長崎   元島民が語る 軍艦島は長崎の恥か、誇りか   日本本土最西端の地に、朝鮮半島から2つの脅威が迫っている。 1つは朝鮮人の徴用工問題、もう1つは...

  • 守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.1

    2017.07.29
    守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.1

      2017年9月号記事   守りたいけど 国民を守れない自衛隊トリビア20   最近、永田町では改憲論が取り沙汰されている。 話題の主役は「自衛隊」の位置付けだが、実情を理解した上で議論されているかは疑問だ。 そこで、小難しい憲法論の前に知っておきたい「自衛隊トリビア」を紹介する。 トリビ...

  • 【インタビュー】守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.2

    2017.07.29
    【インタビュー】守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.2

      2017年9月号記事   自衛隊トリビアを見て、不安を覚えた方もいるだろうが、それが現実だ。 では、日米の元軍人2人は、自衛隊の現状をどう思っているのだろうか。   contents 守りたいけど - 国民を守れない自衛隊トリビア20 Part.1 ...

  • 北ミサイル対策への関心高まる 幸福実現党のいき愛子氏が市議会で陳情書の趣旨説明

    2017.06.09
    北ミサイル対策への関心高まる 幸福実現党のいき愛子氏が市議会で陳情書の趣旨説明

      《本記事のポイント》  幸福実現党の壹岐愛子氏が海老名市議会常任委員会に参考人として招かれた。 「北朝鮮ミサイルに備えた避難訓練等の実施を求める陳情」に対し委員からの質問が相次いだ。  自治体としても北朝鮮のミサイル攻撃から市民を守る避難訓練の実施を。   幸福実現党 ...

  • 北朝鮮の攻撃はミサイルではなく化学テロかも!? 元自衛隊幹部が語る(後編)

    2017.06.07
    北朝鮮の攻撃はミサイルではなく化学テロかも!? 元自衛隊幹部が語る(後編)

      元陸自化学学校副校長 濱田 昌彦 プロフィール (はまだ・まさひこ)1956年、山口県生まれ。80年に陸上自衛隊に入隊し、化学科職種で約30年間活躍した。著書に『最大の脅威CBRNに備えよ!』(イカロス出版)。 北朝鮮が3週連続でミサイルを発射し、日本人の大多数が「ありえない」と思っていた日本へのミサイル攻撃が「も...

  • 核攻撃で都民42万人が死亡 北ミサイルが落ちる場所 - ニュースのミカタ 2

    2017.04.30
    核攻撃で都民42万人が死亡 北ミサイルが落ちる場所 - ニュースのミカタ 2

    北朝鮮の軍事パレード。同国は、着実に核・ミサイル技術を向上させている。写真:ロイター/アフロ   2017年6月号記事   ニュースのミカタ 2  政治   核攻撃で都民42万人が死亡 北ミサイルが落ちる場所   北朝鮮からの1発の核攻撃で、日本の被害はどうなる...

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