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検索結果 【拓殖大学】
61-70件/177件中
2021.05.01
まだ貧しいのに、もう高齢化!? 中国の首をじわじわ絞める人口問題【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国の勢いに影を落とすのは、意外にも高齢化かもしれない。
...2021.03.08
【3.11から10年】わが子がドローンに救助される日 「死者ゼロ」への未来型防災構想
軍事では人工知能の導入、宇宙兵器の登場など、猛スピードで技術が進化している。同じく命にかかわる防災分野は、それだけの進化をしているだろうか。
...2021.01.05
2021年の中国を占う【澁谷司──中国包囲網の現在地】
中国共産党にとって、2021年は結党100周年に当たる。覇権拡大を加速させ、記念碑となるような成果を得ようと躍起になっているはずだ。しかし実際のところ、同党の内情は2020年以上に厳しいものとなるだろう。
...2020.12.28
米大統領選、共和党有力者にも中国の息がかかった人物がいる【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米国では12月14日、各州の選挙人投票が行われた。そんななか、激戦州6州とニューメキシコ州では、議会が別の共和党選挙人を選び、トランプ大統領に票が入ったことが話題となった
...2020.12.07
米民主党は、トランプ政権に対しクーデターを起こしたのか!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米大統領選挙関連の裁判で活躍しているシドニー・パウエル(軍事)弁護士は11月14日、「クラーケン(海の怪獣)を解き放て」という意味深長な言葉を口にした。「クラーケン」とは、国防総省のサイバー戦争プログラムを指すという。
...2020.11.25
なぜバイデン候補は政権移行を急ぐのか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
2020年の米大統領選挙は、混迷を深めている。トランプ大統領が、"未練がましく"地位に固執しているからではない。"当確"のバイデン前副大統領側の不正選挙疑惑が、払拭できないからである。
...2020.11.16
米大統領選、やはり怪しい「投票率」爆発【澁谷司──中国包囲網の現在地】
周知の如く、米大統領選挙では開票結果をめぐり、トランプ大統領とバイデン前副大統領が自らの勝利を主張し合い、事態は混迷を極めている。
バイデン氏は、過半数の選挙人を獲得したと主張し、大統領選での勝利を宣言した。他方、トランプ氏は、バイデン氏側に選挙不正があったとして、法廷で戦い抜く構えである。
...2020.11.03
バイデン汚職暴露に、中国の反習近平派が一役買っていた!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
米大統領選の「オクトーバー・サプライズ」となっているのが、バイデン一家の汚職疑惑である。この証拠暴露に、中国の反習近平派が"一役買っている"可能性がある。
◎薄熙来失脚で利を得た習近平
話は、重慶市トップだった薄熙来が8年前に失脚した事件に遡る。
...2020.10.27
習近平主席、"盟友"の「紅二代」にも刃を向け始める!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
習近平・中国国家主席は、毛沢東らと共産革命に参加した長老らの子弟である「太子党・紅二代」というグループに属している。その「紅二代」が昨今、四分五裂している。「紅二代」の代表人物の一人である任志強に対して、北京市第二中級法院(地裁)は9月22日、懲役18年、罰金420万元(約6300万円)の実刑を言い渡した。任は1993年、政府系の北京市華遠集団と北京市華遠集団公司が成立した際、北京政府よりトップに任命された。華遠集団は当初、不動産開発企業だったが、
...2020.10.21
チベット、モンゴル、朝鮮──少数民族の言語教育を抑圧する習近平政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 チベットでは、チベット語を学ぶところがない ウイグルでも、現地語教科書の使用が次々に終了 「同化政策」の魔の手は香港にも…… 中国の内モンゴル自治区で8月26日、中国当局が小学1年生の新しい国語教科書で...