検索結果 【トルコ】

61-70件/144件中

  • 日露が新規LNG事業を推進 サハリン・北海道間のガスパイプラインが急務

    2019.12.23
    日露が新規LNG事業を推進 サハリン・北海道間のガスパイプラインが急務

    サハリン(樺太)にあるLNGガスプラント。   《本記事のポイント》 日露間で新たなLNGプロジェクトが始動 LNGで輸入するより、パイプラインで天然ガスを輸入する方が経済的 安全保障的にも、日露間のパイプラインはプラスになる     黒丸がすでに原油を生産...

  • 国際政治を動かす「宗教の影響力」 領土問題の解決、軍事政権の民主化を実現

    2019.12.20
    国際政治を動かす「宗教の影響力」 領土問題の解決、軍事政権の民主化を実現

    写真:Alessandro Colle / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 国際司法に訴えても、解決しない問題はある 例えば、ローマ教皇は戦争や領土問題を仲裁したことがある 日本の歴史でも、朝廷に権威があった時は、「調停者」の役割を演じた   日本は中国、韓国、ロシアな...

  • イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命

    2019.10.29
    イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命

    攻撃を受けるイスラム国の拠点(写真は2014年当時のもの)。   《本記事のポイント》 米軍の急襲で、イスラム国の指導者・バグダディ氏が亡くなった 人権を軽視するイスラム社会は改革が必要 国際的な宗教や政治の問題に、日本人が無関心でいることは許されない   イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国...

  • シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

    2019.10.12
    シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

      《本記事のポイント》 米軍撤退後、トルコのエルドアン政権はクルド人武装勢力を掃討し始めた アメリカはイスラム国掃討の盟友であるクルド人を裏切るのか イスラム国の戦闘員の捕虜が世界にばらまかれる可能性も   トルコ軍が9日からシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊(YPG)」の掃討を始めた。...

  • まずは一世帯100万円UP! 北海道収入"倍増"計画 - 地域シリーズ 北海道

    2019.09.29
    まずは一世帯100万円UP! 北海道収入"倍増"計画 - 地域シリーズ 北海道

      2019年11月号記事   地域シリーズ 北海道   北海道収入"倍増"計画 まずは一世帯100万円UP!   20年後には約8割の自治体が"消滅"し得ると指摘される北海道。 隣国ロシアとの協力が、復活のカギになる。 (編集部 片岡眞...

  • 日露「エネルギー同盟」から「平和条約」へ - Interview 01 藤 和彦氏

    2019.08.29
    日露「エネルギー同盟」から「平和条約」へ - Interview 01 藤 和彦氏

      2019年10月号記事   国際政治局   Interview 01   日露「エネルギー同盟」から「平和条約」へ   中国の覇権主義を封じ込めるためには、日露関係の強化が不可欠。 中でも「日露平和条約」の早期締結が望まれる。交渉を前進するために 日本が打つべ...

  • トルコがロシア製S400を導入し揺れるNATO 軍事増強の本当の目的は?

    2019.08.05
    トルコがロシア製S400を導入し揺れるNATO 軍事増強の本当の目的は?

    ロシアの軍事パレードで登場したS400。画像はウィキペディアより。   《本記事のポイント》 トルコがロシア製地対空ミサイルS400を導入し、アメリカなどは反発 トルコの昨年の軍事費は前年比24%増 理由の一つにクルド民族弾圧か 軍拡で世界を敵に回すより、融和による平和裏の発展を   トルコが次期...

  • 「政策はまとも」と評価される幸福実現党が、政教分離に反しない9つの根拠

    2019.06.25
    「政策はまとも」と評価される幸福実現党が、政教分離に反しない9つの根拠

    20日に記者会見を開いた釈量子党首。   《本記事のポイント》 「政治が宗教に関わってはいけない」という情報は、フェイクニュース  世界では、宗教政党が数多くあり、憲法に「神」を明記している  政教分離の誤解は、学校教育(日教組)の影響   幸福実現党の釈量子党首は20日、東京...

  • 日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20で安倍首相は決断すべき

    2019.06.08
    日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20で安倍首相は決断すべき

    メドベージェフ首相(左)とプーチン大統領。   「ロシアは条約締結を望んでいるが、日本とアメリカの軍事協力が締結を困難にしている」──。   ロシアのプーチン大統領は6日、訪問先の同国北部のサンクトペテルブルグで、そう語り、現状では日露平和条約の締結が困難であるという認識を示した。   安倍政権は6月末に大阪で行わ...

  • 河野外相訪露:中露離間に失敗すれば、「現代のポーランド侵攻」を招く

    2019.05.11
    河野外相訪露:中露離間に失敗すれば、「現代のポーランド侵攻」を招く

    EQRoy / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 米露間の対立軸となっている北朝鮮、ベネゼエラ、トルコ問題 露を西側に引き入れなければ、「現代のポーランド侵攻」が起きる 日露平和条約で、中露離間の布石を   河野太郎外相は10日、ロシアのモスクワでラブロフ外相との会談に臨...

Menu

Language