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検索結果 【綾織次郎】
51-60件/206件中
2017.12.24
トランプvs.「役立たず」の国際政治学 - 編集長コラム
2018年2月号記事 編集長コラム Monthly Column トランプvs.「役立たず」の国際政治学 アメリカのトランプ大統領が北朝鮮に対し軍事行動を起こすかどうか最終局面に入っている。 日本にとって気になるのは、米中「太平洋共同体」を唱えるキッシンジャー元米国務長...
2017.12.23
「資本主義精神」を体現していた二宮金次郎像 源流には「恩返し」の思い
金次郎が没した栃木県日光市今市(いまいち)の報徳二宮神社にある金次郎像。 《本記事のポイント》 金次郎は資本主義の精神を体現し、600以上の藩や村を再建した 金次郎の行動を支えたのは、「恩返ししたい」という思い 覇権を拡大する社会主義国家・中国を抑え込むためにも金次郎の思想が必要 中国が、...
2017.11.29
政府の仕事の“発展段階”―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ - 編集長コラム
2018年1月号記事 編集長コラム MONTHLY COLUMN 政府の仕事の“発展段階” ―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ 2017年秋の衆院選で消費税増税を「信任」された形の安倍晋三首相は、かさにかかって次々と増税案を打ち出している。...
2017.11.03
トランプ訪中を目前に米中対立が強まる 2050年に冷戦到来か、自由主義の勝利か
《本記事のポイント》 トランプ訪中を目前に、経済を争点に米中対立が強まっている 2050年までに「トップクラスの国家」を目指す習近平の野望を抑える意図 日本政府も中国の脅威を認識し、日米の協力関係を強化すべき ドナルド・トランプ米大統領の訪中を控える中、米中の経済対立が強まっている。 &n...
2017.10.29
宗教政治家としてのトランプ─「神の下の民主主義」を復活させるには - 編集長コラム
トランプ大統領は、キリスト教系保守派の会合で、宗教国家としてのアメリカについて語った。写真:UPI/アフロ 2017年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 宗教政治家としてのトランプ ―「神の下の民主主義」を復活させるには ...
2017.10.11
衆院選の争点は「子育ては国任せ?」「国防はアメリカ任せ?」――編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版(4) 本欄の編集長コラム(2)(3)で述べてきたが、今回の衆院選は、教育無償化に見られるように人生や仕事を丸ごと政府任せにせず、また、国防をアメリカ任せにしないことを国民が選択できるかどうかが最大の争点だ。 ※編集長コラム(2) 「北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国が...
2017.10.06
日本の首相は安倍晋三だが、“元首”はトランプである―編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版(3) 日本のどこにも見当たらない「万全」 安倍晋三首相が国防を選挙の争点に掲げた。今までなかったことなので、大きな“進化"ではある。 ただ、72年ぶりに"空襲警報"が常態化する中、「北朝鮮への圧力強化継続」...
2017.10.04
北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国がある。それは―編集長コラム
Liudmila Kotvitckaia / Shutterstock.com 編集長コラム 衆院選直前・特別版(2) 安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断。当初は楽勝ムードだったが、小池新党「希望の党」の登場で、自民党は戦略の見直しを迫られている。 安倍首相は、消費税を10%に引き上げる際、その使途を...
2017.10.03
やっぱり「緑のたぬき」? 小池百合子という政治家の本質―編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版 安倍首相の"計略"を上回る小池旋風 安倍晋三首相は「今が一番勝てるチャンスだ」とばかりに突然の衆院解散・総選挙に踏み切ったが、その"計略"を上回るスピードで、小池百合子都知事率いる「希望の党」の旋風が吹き荒れている。 民進党が解党し、希望の党へ合流する...
2017.09.30
腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ - 衆院選のミカタ1 編集長コラム
2017年11月号記事 編集長コラム Monthly Column 衆院選のミカタ 1 政治 腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ 今回の総選挙の本当の争点は何か。本誌編集長が解説する。 9月の臨時国...