検索結果 【未来編集】

51-60件/89件中

  • マスコミが報じない香港革命 - 現地ルポ Part 1「日本人よ、助けてください」

    2019.09.30
    マスコミが報じない香港革命 - 現地ルポ Part 1「日本人よ、助けてください」

    写真:AP/ アフロ   2019年11月号記事   マスコミが報じない 香港革命   香港デモ、いや、もはや「香港革命」と呼ぶべきだろう。 「逃亡犯条例」改正案の審議をきっかけに燃え上がり、時には人口の4分の1を超える200万人が参加した。 改正案が撤回されても勢いは衰えず、世界からは、支援の声と...

  • 刑事被告人のカルト新聞・藤倉善郎氏らが、都内で宗教行事を妨害する違法デモ

    2019.09.28
    刑事被告人のカルト新聞・藤倉善郎氏らが、都内で宗教行事を妨害する違法デモ

    教団施設前で違法デモを行う藤倉氏(右)。   《本記事のポイント》 刑事被告人の藤倉氏が、信仰を冒涜する違法デモの映像を流している 先にぶつかったにもかかわらず、「暴力を振るわれた」と騒ぐ女性 中国に声を上げず、香港を守る活動もしない、「宗教荒らし」の愉快犯   幸福の科学に対する嫌がらせを続ける...

  • 香港デモに流れる「キリスト教精神」 ジョシュア・ウォン氏の守護霊は何を語ったか

    2019.09.27
    香港デモに流れる「キリスト教精神」 ジョシュア・ウォン氏の守護霊は何を語ったか

    写真:Isaac Yeung / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 100日を超えて続く香港デモは、「キリスト教精神」に支えられている 中国の歴史を振り返ると、宗教が政治体制を揺るがせてきた 表面的事象ではなく、デモの本質を注視すべき   「Sing Hallelujah...

  • 「中国も民主化すべき時」: 香港の民主派弁護士アルバート・ホー氏インタビュー

    2019.09.19
    「中国も民主化すべき時」: 香港の民主派弁護士アルバート・ホー氏インタビュー

      香港のデモは今週で15週目を迎えた。9月4日に林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が中国本土に容疑者の引き渡しを可能にする逃亡犯条例の改正案の撤回後も、香港市民の抗議活動は収束する兆しを見せない。抗議運動をどう捉えるべきか。今後の展望も含め、香港の著名な弁護士で民主派の重鎮である何俊仁(アルバート・ホー)氏に話を聞いた。 (聞き手 長華子)   ...

  • 香港政党「香港衆志(デモシスト)」副主席が語る 香港デモの未来と日本への期待

    2019.09.18
    香港政党「香港衆志(デモシスト)」副主席が語る 香港デモの未来と日本への期待

    写真:John YE / Shutterstock.com   鄭家朗 プロフィール (アイザック・チェン)1999年、香港生まれ。2017年4月から民主派政党「香港衆志(デモシスト)」の副主席を務める。最年少の17歳で同党の幹部になり、話題を呼んだ。 香港の抗議デモが大規模化してから、100日が過ぎた。 ...

  • 新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号

    2019.09.17
    新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号

    東京・新宿で香港支援のデモを行う幸福実現党。右から2人目が釈党首。   3連休最終日の16日、東京・新宿駅前が、騒然とした雰囲気に包まれた。   中国政府に香港デモへの弾圧をやめるよう訴える幸福実現党の街頭演説、それを妨害しようと中国国旗を掲げて大声でどなる中国人の一群、さらにその中国人に対して自治区での人権弾圧を批判するウイグルやチベット...

  • 5Gを巡る米中覇権争い、このままだと中国に軍配? 世界に輸出される「監視社会」

    2019.09.16
    5Gを巡る米中覇権争い、このままだと中国に軍配? 世界に輸出される「監視社会」

      《本記事のポイント》 5Gを巡る米中覇権争いにおいて、中国に軍配が上がりつつある 背景には、中国製品の「安さ」と「アメリカへの不信感」 民主主義国家による官民両サイドの力で、「監視社会」の輸出を止めるべき   アメリカが、中国に負けるかもしれない──。   「次世代通信規格」...

  • 泣きながら取材した香港革命~日本人へのSOS~【未来編集】

    2019.09.13
    泣きながら取材した香港革命~日本人へのSOS~【未来編集】

      今回の未来編集は「香港革命」レポート。   次第に激しさを増す民主活動のうねりと警察の強硬姿勢。   そんななか、一日本人にできることはないか? 記者がカメラを片手に、現地に飛び込みました。香港情勢もそうですが、人生そのものについて考えさせられる──。   そんな取材だったと思います。 ...

  • 公的年金の見通しを示す「財政検証結果」公表 「100年持続可能」はありえない

    2019.08.29
    公的年金の見通しを示す「財政検証結果」公表 「100年持続可能」はありえない

      厚生労働省は27日、公的年金の将来的な見通しを示す「財政検証結果」を公表した。   財政検証は5年に一度、将来の人口や就業率、経済情勢などを考慮して100年先までの公的年金財政の見通しを点検する"定期健診"。6月に金融庁が「老後に夫婦で2千万円の蓄えが必要」とした報告書を発表したこともあり、注目が集まっていた。 &n...

  • 米保守層で強まる中露分断論 「G7は、中国に圧をかけロシアとは和解すべき」

    2019.08.26
    米保守層で強まる中露分断論 「G7は、中国に圧をかけロシアとは和解すべき」

      《本記事のポイント》 米保守層からロシアとの和解を呼びかける声 かつての"敵"ロシアより、中国の方が脅威であると認識 日露平和条約を結び損ねた日本政府は、「決められない外交」からの卒業を   日米欧の主要7カ国による首脳会議「G7サミット」が、フランスのビアリッツで24日夜(日本時...

Menu

Language