検索結果 【領土問題】

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  • プーチン提案の「日露平和条約」で中露を引き剥がせ

    2018.09.30
    プーチン提案の「日露平和条約」で中露を引き剥がせ

      《本記事のポイント》 領土問題はなぜ長引いたのか:日露関係改善を阻まれた歴史的経緯とは 中露接近という現実を直視せよ 日本は米露の「かすがい」を目指せ   日本は、対中包囲網を完成させるための、千載一遇のチャンスを逃してはならない。   ロシアのプーチン大統領が9月12日、同...

  • 「日露平和条約の早期締結を!」 幸福実現党が声明を発表

    2018.09.25
    「日露平和条約の早期締結を!」 幸福実現党が声明を発表

    東方経済フォーラムでスピーチするプーチン露大統領。   「今、この案を思いついた。年末までに平和条約を結ぼう」――。   ロシアのプーチン大統領は今月12日、同国のウラジオストクで行われていた「東方経済フォーラム」の全体会合で、安倍晋三首相に対し、そう語った。北方領土問題を棚上げにして、年内に日露平和条約を結ぼう、という提案だ。 &...

  • プーチンの「平和条約」提案 “魔の中露同盟”止める最後のチャンス!?

    2018.09.15
    プーチンの「平和条約」提案 “魔の中露同盟”止める最後のチャンス!?

      《本記事のポイント》 年内に平和条約をプーチン大統領が提案 中露関係の蜜月はどの程度まで深化しているのか 地政学的判断で平和条約の締結を   ロシアのプーチン大統領がこのほど、ウラジオストクで開かれた「東方経済フォーラム」の全体会議で、安倍晋三首相に対し、年内に無条件で平和条約を締結することを提案した...

  • ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?

    2018.04.15
    ロシア文学の謎(1) なぜ「一生に一度は読んでおきたい作品」が生まれたのか?

      文学は、その国やその時代に有名になったとしても、後世に世界中で読まれるようになる作品となると、ほんの一握りにすぎない。しかし、ロシア文学の黄金時代には、今でも世界中で「一生に一度は読んでおきたい作品」と評される名作が多数生まれた。   中でもレフ・トルストイとフョードル・ドストエフスキーは、そうした名作を生んだ二大巨頭だ。なぜ同じ国の同じ時代に...

  • 石垣市長選で保守系が勝利 「オール沖縄」の勢いに陰り - ニュースのミカタ 4

    2018.03.30
    石垣市長選で保守系が勝利 「オール沖縄」の勢いに陰り - ニュースのミカタ 4

    翁長県知事。写真:Abaca/アフロ   2018年5月号記事   ニュースのミカタ 4 政治   石垣市長選で保守系が勝利 「オール沖縄」の勢いに陰り   3月中旬の沖縄県石垣市長選で、保守系で現職の中山義隆市長(自民、公明、維新、幸福推薦)が、次点に約4千票の差をつけ...

  • まもなく「建国記念の日」 誇るべき「最古の国家」「神々の国」である日本

    2018.02.10
    まもなく「建国記念の日」 誇るべき「最古の国家」「神々の国」である日本

    橿原神宮外拝殿(Wikipediaより)   《本記事のポイント》 日本は「世界最古の国家」であり、これは「世界史のなかの奇跡」ともいえる 天皇は、神々の子孫であり、「神官の長」としての宗教家の役割がある 国の発展には、「信仰心」と「愛国心」が必要だ   日本は2月11日、「建国記念の日」を迎える...

  • 現役大学生が見た! 北朝鮮問題で独自の動きを見せるロシアの「信心深さ」

    2017.10.01
    現役大学生が見た! 北朝鮮問題で独自の動きを見せるロシアの「信心深さ」

    モスクワのクレムリンの風景。   核・ミサイルの実験を続ける北朝鮮に対し、国際社会は警戒を強めている。北朝鮮との密接な関係にある中国も、国内にある北朝鮮系企業の閉鎖を命じるなどの制裁を科している。   各国が制裁に足並みをそろえる中で、異なる動きを見せるのがロシアだ。   現役大学生の筆者は8月上旬から約1カ月間、...

  • プーチンもびっくり!? ドストエフスキーの霊言で明らかになった驚くべきロシア文学の世界史的意義

    2017.09.17
    プーチンもびっくり!? ドストエフスキーの霊言で明らかになった驚くべきロシア文学の世界史的意義

    モスクワのロシア国立図書館前にあるドストエフスキー像。/ Shutterstock.com   霊言   公開霊言「ドストエフスキーの霊言」 2017年7月27日収録   「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態に...

  • 中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振

    2017.04.17
    中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振

      《本記事のポイント》 ミャンマーと中国が、石油パイプラインの輸送開始で合意。 背景には、ミャンマーの経済不振がある。 日本はASEAN諸国との経済・防衛面での連携強化を。   ミャンマーが中国に歩み寄っている。   ミャンマーのティン・チョー大統領はこのほど、中国・北京で習近...

  • トランプの深謀 Part.3 富嵐歩首相が組閣! もし、トランプが日本の首相だったら?

    2017.01.29
    トランプの深謀 Part.3 富嵐歩首相が組閣! もし、トランプが日本の首相だったら?

      2017年3月号記事   思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀   ついに、アメリカで新政権が発足した。選挙中と変わらずツイッターで発信される"暴言"に、「危険人物」の印象がつきまとうドナルド・トランプ大統領。一体、何を考えているのか。 (編集部 大塚紘子、山本慧) ...

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