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検索結果 【生活保護】
41-50件/72件中
2016.09.21
年金滞納者への強制徴収を拡大 実質納付率4割しかない状況では「焼け石に水」
厚生労働省と日本年金機構は、2017年度から、国民年金保険料の滞納者に対する「強制徴収」の対象を広げる。現在、年間所得350万円以上の滞納者に強制徴収を行っているが、来年度からは、その対象を300万円以上に広げるという。日本経済新聞(20日付)が報じた。 保険料の納付率が約60%にとどまる年金制度。学生や低所得者に対しては、保険料の減免や免...
2016.07.29
働く意味は、障害者が教えてくれた
日本理化学工業の川崎工場。凛とした空気が流れ、各人はそれぞれの作業に集中する。 2016年9月号記事 働く意味は、障害者が教えてくれた 人はなぜ働くのか。仕事の本質を、働く障害者を通じて考える。 (編集部 河本晴恵) 焼きあがったチョ...
2016.07.09
【参院選2016】アベノミクスが叩き出した最悪の数字たち
自民党のCM映像がよくできている。 まず、雇用だの、国民総所得だの、アベノミクスの“成果"を表す数字が次々に現れる。 そして、「この道を。力強く、前へ。」と念を押される。 単純なつくりだが、数字の説得力も手伝って、さも「アベノミクスしかない」ように感じてしまう...
2016.03.30
ずっと監視されている!? 棺おけの中まで税金を取りに来るマイナンバー
2016年5月号記事 ずっと監視されている!? 棺おけの中まで税金を取りに来る マイナンバー 1月からマイナンバーの利用が始まった。政府は、「行政手続きが簡単になる」と宣伝して、利用範囲の拡大を目指しているが、本当にこのまま進めてよいのだろうか。 (編集部 山本泉)...
2016.03.19
生活保護でパチンコ行く問題 最低限度のはずがいつの間にか「庶民並み」に!?
大分県別府市と中津市が、パチンコなどに興じた生活保護受給者に対し、支給を一時停止していたことをめぐり、厚生労働省は、「支給停止には法的根拠がない」として、対応の是正を求めた。これを受け、両市は16日、来年度から支給を行う方針を決めた。産経新聞(17日付)が報じた。 記事によると、別府市では長らく、市職員が年1回、パチンコや市営競輪場を巡回し...
2016.03.08
「被災地の悩み」「放射能への恐怖」各紙はどう報じた?
画像はWikipediaより。 東日本大震災からちょうど5年が近づくなか、各紙が震災復興に関する記事を掲載した。 毎日新聞「子のがん『多発』見解二分」 福島で子供の甲状腺がんやがんの疑いがある患者が166人発見されたことについて、毎日新聞は7日付朝刊で、「被ばくの影響」とする説と、「過剰診断である」とい...
2016.01.29
マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか? - 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part3
2016年3月号記事 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか 空気に流されない生き方 contents マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか? 「...
2015.10.07
「冷酷で非情な福祉国家」を続けますか? ――「愛と慈悲の国」への革命(Webバージョン) - 編集長コラム
2015年10月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 「冷酷で非情な福祉国家」を続けますか? ――「愛と慈悲の国」への革命 「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実 綾織次郎著 ...
2015.09.30
「お寺が消える時代」に考えたい 本当に安心できる「終活」 Part1
2015年11月号記事 「お寺が消える時代」に考えたい 本当に安心できる「終活」 人生を後悔なく締めくくれるように備える「終活」がブームだ。しかし一方で、葬儀の担い手であった僧侶の存在意義が問われ、全国でお寺が消えている。「0葬」「自然葬」などで済まそうとしている人もいる今、「本当に安心できる終活」とは...
2015.08.29
「親日移民」が日本を救う - 幸福実現党の設計図2025
2015年10月号記事 幸福実現等の設計図2025 IMMIGRATION 「親日移民」が日本を救う 日本は間もなく「超高齢化社会」に突入します。少子高齢化が社会問題になって久しいですが、政府は有効な手を打てていません。これに対し、幸福実現党は&quo...