- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【反動】
41-50件/56件中
2013.02.23
国語教科書が危ない! - 知らぬ間に「左翼思想」に染まる子供たち
2013年4月号記事 知らぬ間に「左翼思想」に染まる子供たち 国語教科書が危ない! 自虐史観に満ちた「歴史教科書」の問題はすでに多くの人が知っているだろう。しかし、意外と知られていないのが「国語教科書」の問題だ。今、小学校や中学校で使われている「国語教科書」を...
2012.03.24
橋下「維新の会」は、幕末の水戸藩? - 編集長コラム
橋下氏は、現代の坂本龍馬というより、むしろ四賢候や水戸藩主・徳川斉昭の立場に近い。 2012年5月号記事 編集長コラム 橋下「維新の会」は、幕末の水戸藩? 橋下徹・大阪市長率いる「大阪維新の会」が、次期衆院選の公約「船中八策」(以下、維新八策)の論議を進めている。果たして、橋下氏らが「維新」を...
2011.05.01
日本を蝕む3つの危機(第2部)
2011年6月号記事 第2部 日本を蝕む3つの危機 (1)「成長はいらない」という思想──社会主義が復活する 「節電」と「自粛」。 3・11後の経済は、まさにこの二つの言葉に象徴される。 しかし、街灯の消えた幹線道路...
2011.02.28
イスラム民主化は世界に安定をもたらすか
ムバラク大統領辞任の報を受け、歓喜の声を挙げる市民たち(タハリール広場 2011/2/11) 2011年4月号記事 エジプト政変で激動のアラブ・中東 イスラム世界が民主化の波にさらされている。チュニジア政変に刺激されて起こった数十万規模のデモや暴動を受け、エジプトのムバラク大統領は辞任を発表。イラン、ア...
2010.12.23
キリスト教vs.イスラム教(6)兄弟宗教は歩み寄れるか
2011年2月号記事 §6 兄弟宗教は歩み寄れるか 排他性と寛容を超えて キリスト教には「汝の敵を愛せ」というイエスの教えがある。イスラムは、その名称自体が「平和」という意味だ。そんな両者が、なぜ戦争を繰り返すのか? キリスト教vs.イスラム教(1)神...
2010.11.06
石平氏インタビュー「中国は靖国神社を焼き払う」
中国問題評論家 石平(せき・へい)1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学科を卒業。88年に来日し、神戸大学文学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務した後、評論活動に入る。現在、拓殖大学客員教授。『中国の経済専門家たちが語る ほんとうに危ない! 中国経済』(海竜社)など多数の著作を持つ。 尖閣事件で揺れる日中関係。 中国評論のスペシャリストの石平氏が...
2010.06.05
丸山眞男の「末路」
2010年8月号記事 若い世代も知っておきたい戦後の政治学をリードした人物 丸山眞男(1914~1996)といえば、60年の安保反対闘争の理論的リーダーとして、安保世代でその名を知らぬ人はいないだろう。 彼の思想はいまなお広範な影響力をもつが、その言論が戦後の日本をミスリードしてきたことは否めない。それを清算するためには、安保世代だけではなく...
2008.10.15
日本の政治が世界を救う!第Ⅱ部 日本的社会主義との決別を【教育】
2008年12月号記事 日本の政治が世界を救う! 教員間の切磋琢磨が教育を再生する “聖域”と化した公立教育にメスを 不正採用汚職事件や学力テスト結果の公表などで日本の教育界に激震が走っている。だがこれは、保護者や外部の人たちの要望や批判が届かない公立教育界の“聖域”が...
2008.09.14
「日本は世界のリーダーを目指す」と断言する者が首相たり得る
2008年11月号記事 リバティ・オピニオン 新首相誕生、解散・総選挙へ 福田康夫首相の突然の退陣を受け、麻生太郎・自民幹事長が新首相に選出される見通しだが(9月17日現在)、すでに各衆院議員は“天下分け目の決戦”へと走り出している。今回の衆院選は、2010年代に向けて日本と世界のあり方を問う選挙。日...
2008.08.15
天変地異の時代(1)
2008年10月号記事 人類に希望 はあるのか ミャンマーでのサイクロンや中国・四川大地震が今年5月に立て続けに起こり、日本でも今年に入って地震が相次いでいる。世界ではこの数十年のスパンで見ても自然災害の件数が急増しているが、一体、地球に何が起こっているのか。これから何が起こるのか。地震や気象の最新研究をレポートするとともに、この天...