検索結果 【危機管理】

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  • 釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策

    2017.12.24
    釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策

      2018年2月号記事   第64回 釈量子の志士奮迅   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...

  • 「シン・ゴジラ」と「北朝鮮核問題」の笑えない共通点

    2017.11.12
    「シン・ゴジラ」と「北朝鮮核問題」の笑えない共通点

    「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」の撮影場所となった東京臨海広域防災公園内オペレーションルーム(wikipediaより)   《本記事のポイント》 日本政府の危機管理の穴を描いたシン・ゴジラ 北の核問題、小さいうちに処理しなかったツケが回って来ている 尖閣防衛出動も、「法律」の縛りに足をすくわれる &nbs...

  • 「金正恩後」に起きること Part.1 - Q.北の崩壊後、難民が押し寄せてきたら?

    2017.10.29
    「金正恩後」に起きること Part.1 - Q.北の崩壊後、難民が押し寄せてきたら?

      2017年12月号記事   「金正恩後」に起きること アメリカが統治? 中国も崩壊? 日本は?   アメリカが軍事行動を起こし、北朝鮮の体制が崩壊した場合、どのような状況が生まれるか。そして、日本はどう対応すべきか。 (編集部 山下格史、小林真由美/写真 岡本淳志)   &nb...

  • 幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】

    2017.10.11
    幸福実現党の地方議員が語る 自治体のミサイル避難の実態【再掲】

      《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること   北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...

  • やっぱり「緑のたぬき」? 小池百合子という政治家の本質―編集長コラム

    2017.10.03
    やっぱり「緑のたぬき」? 小池百合子という政治家の本質―編集長コラム

      編集長コラム 衆院選直前・特別版   安倍首相の"計略"を上回る小池旋風 安倍晋三首相は「今が一番勝てるチャンスだ」とばかりに突然の衆院解散・総選挙に踏み切ったが、その"計略"を上回るスピードで、小池百合子都知事率いる「希望の党」の旋風が吹き荒れている。 民進党が解党し、希望の党へ合流する...

  • 【地域シリーズ・長崎】元島民が語る - 軍艦島は長崎の恥か、誇りか

    2017.09.29
    【地域シリーズ・長崎】元島民が語る - 軍艦島は長崎の恥か、誇りか

    軍艦島には、最大で5000人を超える人々が生活していた(写真は渡辺正裕)。   2017年11月号記事   地域シリーズ・長崎   元島民が語る 軍艦島は長崎の恥か、誇りか   日本本土最西端の地に、朝鮮半島から2つの脅威が迫っている。 1つは朝鮮人の徴用工問題、もう1つは...

  • 「ミサイルが落ちないのにJアラートを鳴らすな」が見落とす危機管理の3原則

    2017.09.10
    「ミサイルが落ちないのにJアラートを鳴らすな」が見落とす危機管理の3原則

      《本記事のポイント》  ミサイルの着弾地が分かるのは燃料が燃え尽きてから  着地点が分かってから避難するのでは間に合わない 「空振りは許されるが見逃しは許されない」が危機管理の原則   近々、全国瞬時警報システム「Jアラート」がまた鳴る可能性がある。   ...

  • 防災の鍵は地下にある - インタビュー 防災・危機管理教育アドバイザー 濱口和久氏

    2017.07.29
    防災の鍵は地下にある - インタビュー 防災・危機管理教育アドバイザー 濱口和久氏

      2017年9月号記事   災害から命を守れ!   Interview   防災・危機管理教育アドバイザー 濱口和久   防災の鍵は地下にある   全国的に大規模災害が相次ぐ中、自治体はどのように備えるべきか。防災の専門家が語る日本の課...

  • ミサイル避難訓練は「前例ない」「予算ない」 市議が語る、国と地方の温度差

    2017.05.03
    ミサイル避難訓練は「前例ない」「予算ない」 市議が語る、国と地方の温度差

      《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること   北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...

  • ワシントンで大規模な対ミサイル訓練 では日本は?

    2017.05.02
    ワシントンで大規模な対ミサイル訓練 では日本は?

      《本記事のポイント》 アメリカ東部の首都圏でミサイルの被弾を想定に入れた訓練が行われた 日本は首都圏での訓練や核シェルターの設置も遅れている ミサイル発射を踏みとどまらせる国防の備えが必要   高まる北朝鮮の脅威を受けて、ワシントンDCを含むアメリカの首都圏で、弾道ミサイルの被弾も想定に入れた大規模な...

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