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検索結果 【緊縮財政】
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2013.01.01
新年ご挨拶 「ザ・リバティ」編集長 綾織次郎 2013年からが激動の本番
新年、あけましておめでとうございます。 2013年はどういう年になるでしょうか。 昨年末は、人類が12月21日に滅亡すると言われた「マヤの予言」がありました。これは世界の動きを客観的に見れば、アメリカの財政危機やEUの通貨危機などによって「白人文明、白人支配が終わる」という警告だったかもしれません。その意味では、2013年も欧...
2012.12.24
世界大恐慌を食い止めよ 「バランスシート至上主義」の罠
2013年2月号記事 世界大恐慌を食い止めよ 「バランスシート至上主義」の罠 世界恐慌の危機が迫っている。その原因は、銀行や金融当局、政府が、貸し出しや財政を切り詰めて自己防衛に走るあまり、世界のお金の流れが滞ってしまっているからだ。世界同時不況を食い止めるために必要な考え方とは何か。 &nbs...
2012.12.07
大川隆法・幸福の科学総裁が「地方自治に逃げ込む国会議員は情けない」
大川隆法総裁法話抜粋レポート 「地方自治体に国会議員が逃げ込んでいる。 〝国会の炉心溶融″だ」 「『サバイバルする社員の条件』―リストラされない幸福の防波堤―」 2012年11月28日収録 「地方自治体の長で選挙に出もしない人を顔にして、その下に国会議員が潜り込んで、生き延びよう...
2012.10.26
IMFは緊縮路線を脱却し中国の為替操作と戦うべし - Newsダイジェスト
IMF年次総会。「財政再建」ではなく、成長路線と中国の為替操作をやめさせることが、本当の課題だ。写真:ロイター/ アフロ 2012年12月号記事 東京で10月に開催されたIMF(国際通貨基金)の年次総会では、世界経済の減速に対する懸念が表明され、共同宣言にも「危機からの持続的な回復を確保する必要がある」という一文が盛り込まれた。欧...
2012.10.26
アメリカの凋落を止める方法 - 編集長コラム
オバマ、ロムニーどちらが勝っても借金に苦しむ。アメリカの凋落を止めるカギは日本にある。写真:ロイター/ アフロ 2012年12月号記事 編集長コラム アメリカの凋落を止める方法 どちらが勝っても財政赤字で大変 11月6日の大統領選後、アメリカはどこに向かうか。 オバマ大統領の...
2012.07.26
太平洋戦争で日本は勝てた - 「戦わずして勝つ」編
2012年9月号記事 太平洋戦争で日本は勝てた 「戦わずして勝つ」編 検証・10のターニングポイント 1945年夏、太平洋戦争で日本はアメリカに敗れた。だが冷静に考えれば、当時の日本はその時々で多くの選択肢を持ち、別の運命を切り拓くこともできた。さらに言えば、「戦わずして勝つ」こともできた。ターニングポイントで、どう...
2012.06.25
ギリシャ再選挙で緊縮派勝利 ユーロ離脱回避は問題の先送り- Newsダイジェスト
ギリシャ再選挙で緊縮派が勝利宣言。写真:ロイター/ アフロ 2012年8月号記事 乗組員4人のボートが漂流した。1人の命を犠牲にすれば、残りの3人の命は助かる。その場合、1人を殺すことは許されるか――。 ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の有名な命題だが、ギリシャ問題は、これとよく似ている。 6月17日に投...
2012.06.25
消費増税 - そもそモグラの前提知識
2012年8月号記事 そもそモグラの前提知識 consumption tax increase 消費増税 ついに消費税の増税について、民主、自民、公明の3党が6月15日に合意に至りました。2014年4月に、現行の5%を8%に、15年10月に10%に引き上げます。国会の会期...
2012.05.29
EUはつまらない内輪もめばかりの組織になった - 伊藤貫のワールド・ウォッチ
2012年7月号記事 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤貫のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリストとして勤務。著書...
2011.07.28
増税は必要か? 反対派vs賛成派どちらの主張が正しいか Part1
2011年9月号記事 2010年代半ばまでに消費税を10%に引き上げる――。長引くデフレ不況と震災復興のまっただ中、菅政権が示した改革案はあくまで「増税」だった。「国の借金は900兆円」「社会保障費の財源を確保できない」という“危機的状況”が繰り返し報道される一方、「増税すれば日本経済は沈没する...