検索結果 【米朝首脳会談】

31-39件/39件中

  • 自衛隊の人手不足こそ、日本の危機 戦う前から「全滅」していた

    2018.05.29
    自衛隊の人手不足こそ、日本の危機 戦う前から「全滅」していた

    Shutterstock.com   《本記事のポイント》 少子高齢化などを背景とした「人手不足」が、自衛隊の現場を直撃 自衛隊の採用計画が4年連続で計画を下回る 現場隊員の充足率は69.5%にすぎず、部隊の「全滅」を意味する   どこもかしこも、産業界は人手不足で悩んでいる。だが、今の日本を取り...

  • 米朝会談中止 トランプさん「決裂」はベストの選択です【編集長コラム】

    2018.05.26
    米朝会談中止 トランプさん「決裂」はベストの選択です【編集長コラム】

    写真:代表撮影/AFP/アフロ、ロイター/アフロ   2018年7月号記事   編集長コラム Monthly  Column   6月12日に予定されていた米朝首脳会談は、5月24日、トランプ大統領が「中止」を表明した。   トランプ政権が求めていた「完全、検証可能、不可逆な非核...

  • 米朝会談で合意が成立したら、日本は危機に?

    2018.05.17
    米朝会談で合意が成立したら、日本は危機に?

    Astrelok / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 ポンペオ米国務長官が「北朝鮮が核放棄すれば体制保証」という交換条件を示した そうなれば日本は北朝鮮のミサイルで狙われ続けることになる トランプ米大統領の本心は「北朝鮮くらい、日本が何とかしてほしい」   北朝鮮の金桂...

  • 米朝会談、どうなれば成功? どうなれば失敗?――2つの米ソ会談に学ぶ

    2018.05.10
    米朝会談、どうなれば成功? どうなれば失敗?――2つの米ソ会談に学ぶ

    Andrew Cline / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 ルーズベルトは対ソ交渉で"合意"を得たが、冷戦を生んだ レーガンは対ソ交渉で"決裂"したが、冷戦を終わらせた トランプも「合意の罠」にはまってはならない   トランプ米...

  • 米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」

    2018.05.03
    米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」

    Drop of Light / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 会談に臨むトランプ氏の「腹は決まっている」 3年以内に武装解除し、体制崩壊も視野 日本は外国頼みをやめるべき   米朝首脳会談が迫っている。世界を騒がせてきた両首脳による初の"直接対決"...

  • 金正恩氏が「核実験の中止・実験場の閉鎖」を宣言 北朝鮮「ハッタリ外交」のデジャブ

    2018.04.22
    金正恩氏が「核実験の中止・実験場の閉鎖」を宣言 北朝鮮「ハッタリ外交」のデジャブ

    写真:Abraham Magnawa / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 北朝鮮の金政権が核実験やミサイルの発射実験を中止し、核実験場を廃棄すると宣言 具体的な非核化の計画や、既存の核兵器の廃棄については言及なし トランプ大統領は米朝会談で北朝鮮に対し、「非核化」のための最大の圧力を &...

  • 金正恩「非核化」は本当か? トランプが「勝つ」条件 - ニュースのミカタ 1

    2018.03.30
    金正恩「非核化」は本当か? トランプが「勝つ」条件 - ニュースのミカタ 1

    5月までに米朝首脳会談が開催されることを伝える韓国のニュース。写真:AP/アフロ   2018年5月号記事   ニュースのミカタ 1 国際   金正恩「非核化」は本当か? トランプが「勝つ」条件   朝鮮半島が、「危険な融和」に向かって動き出しています。 北朝鮮...

  • ティラーソン国務長官の解任とポンペオ氏の就任 「北の非核化」は譲れない

    2018.03.16
    ティラーソン国務長官の解任とポンペオ氏の就任 「北の非核化」は譲れない

    国務長官を解任されたティラーソン氏(a katz / Shutterstock.com)。   《本記事のポイント》 トランプ大統領はティラーソン国務長官を解任し、ポンペオ氏を新国務長官に起用 ポンペオ氏は、金正恩体制の転換を示唆していた トランプ政権が妥協しないよう、日本は「北の非核化」を求め続けるべき &nbs...

  • 日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ

    2008.11.16
    日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ

    2009年1月号記事   中国からシーレーンを独力でも守れる体制を   オバマ次期大統領の守護霊(潜在意識)の「声」に基づいてアメリカの政治が直ちに大転換するわけではない。ただ、大統領の4年の任期、再選の可能性も含めると8年の間で、何か大きな「事件」が起こった時、その対処をめぐって守護霊の考え方が影響を与えることになるだろう。「日本を捨て...

Menu

Language