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検索結果 【独立国家】
31-40件/68件中
2019.02.04
「沖縄の現状」についてどう考えるか 八重山日報・編集長に聞いた
辺野古周辺の空撮画像。(画像はWikipediaより) 沖縄で行われている「反基地・反本土運動」の延長線上には、中国共産党による沖縄侵略という最悪のシナリオがある──。 本誌2019年3月号「今の沖縄は侵略された『あの国』そっくり!?」の記事では、基地問題で揺れる今の沖縄と、中国の自治区となったチベットの併合前夜とを、比較検証しまし...
2018.10.29
呑み込む中国、守るアメリカ - 日本は今こそ「台湾防衛・独立支援」を
2018年12月号記事 呑み込む中国、守るアメリカ 日本は今こそ「台湾防衛・独立支援」を 台湾をめぐり、米中が激突している。台湾を併合したい中国と、それを阻止したいアメリカ。 日本の台湾政策はどうあるべきか。 (編集部 小林真由美) 「...
2018.10.29
米下院が「チベット相互入国法案」を可決 暴露される中国の人権弾圧の実態
2008年の北京オリンピック開催決定を受け、同年4月にロンドンで行われたチベット解放を求めるデモ。BEEE / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米下院で、チベットへの自由な立ち入りを求める法案が可決 続いて上院でもマルコ・ルビオ氏が同法案を共同で提出 中国の人権弾圧の実態を世界に広めるべき ...
2018.09.30
岐路に立つドイツのメルケル首相 EU、中国の同時崩壊を狙うトランプ - ニュースのミカタ 1
2017年3月17日、アメリカのトランプ大統領とドイツのメルケル首相がホワイトハウスで初の共同記者会見を行った。写真:ロイター/アフロ 2018年11月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 岐路に立つドイツのメルケル首相 EU、中国の同時崩壊を狙うトランプ ...
2018.07.29
マレーシア政権交代ルポ 「脱中国」に動くアジア/トランプ政権1年半の米中対決
2018年9月号記事 マレーシア政権交代ルポ 「脱中国」に動くアジア トランプ政権1年半の米中対決 米中貿易戦争の影で、アジア諸国が「中国離れ」を進めている。アジア取材を重ねてきた筆者は、歴史的な政権交代が行われたマレーシアに飛び、その真相に迫った。 (編集部 小林...
2017.10.11
衆院選の争点は「子育ては国任せ?」「国防はアメリカ任せ?」――編集長コラム
編集長コラム 衆院選直前・特別版(4) 本欄の編集長コラム(2)(3)で述べてきたが、今回の衆院選は、教育無償化に見られるように人生や仕事を丸ごと政府任せにせず、また、国防をアメリカ任せにしないことを国民が選択できるかどうかが最大の争点だ。 ※編集長コラム(2) 「北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国が...
2017.10.03
台湾の民主化を進めた元総統・李登輝氏に学ぶ なぜ政治家には「信仰」が必要か
《本記事のポイント》 台湾は独立国と発言した頼行政院長は、演説直前に李登輝元総統と面会。 李登輝氏が語る指導者の第一条件は「信仰」。 李氏は「天下為公」という信念を貫き、私心を捨てた。 台湾と中国の間では、台湾が「独立国家」であるか「中国の領土」であるかをめぐって、激しい舌戦が繰り広げられている。...
2017.09.08
台湾の新首相・頼清徳インタビュー 「台湾独立」のため日本に期待すること【再掲】
台南市長 頼 清徳 プロフィール (らい・せいとく) 1959年生まれ。国立台湾大学リハビリ医学部を卒業後、ハーバード大学で公共衛生修士号を取得。医師から政界に転身。96年から立法委員(国会議員)に4回当選。その後、台南市長に当選し、現在2期目。いずれは民進党の党首に就任する可能性が高いと言われている。 台湾の蔡英...
2016.08.30
家宅捜索を利用した政党潰し!? - 選挙が危ない 3
基本的に、警察は正義の味方。だが、時として権力の道具として使われることもある。写真:ロイター/アフロ 2016年10月号記事 選挙が危ない 家宅捜索を利用した政党潰し!? 選挙が終わると、選挙違反の問題が取り沙汰される。 だが、時の政権と警察は密接な関係にあり、いつ...
2016.08.22
沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」
中国に対し、威嚇行為をやめるよう声を上げるデモの参加者たち。先頭の右側は、幸福実現党の金城竜郎副代表。 沖縄の保守が、アジアを守るために声を上げた――。 民間でつくる「アジアの平和を守ろう」実行委員会が21日、那覇市の沖縄県庁前広場で集会、デモ行進を行った。尖閣諸島付近の海域をはじめ、台湾や南シナ海で、横暴な振る舞いを続ける中国に対...