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検索結果 【追悼】
21-30件/80件中
2019.06.03
天安門事件から30周年 東京都内の記念集会で活動家らが日本の対中宥和路線を牽制
《本記事のポイント》 都内で「六・四天安門事件30周年記念集会」が開催された 日本の対中宥和路線を米国在住のエコノミスト夏業良氏・国際政治学者の藤井巌喜氏が批判 日本の政治家も中国の民主化を応援すべき 1989年6月4日、平和的な抗議運動を続けていた学生たちが天安門広場で虐殺された。 それ...
2019.05.29
天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる
天安門事件30周年を前に、中国では民主化を求める動きへの警戒が強まる。 2019年7月号記事 天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる 中国共産党の最大のタブーである「天安門事件」から30年が経つ。 学生たちが命がけで求めた「自由な中国」はどうすれば実現でき...
2019.03.25
硫黄島の戦いから74年 国民は、死でもって日本を守った英雄を忘れてしまったのか
硫黄島の空撮。画像はWikipediaより。 《本記事のポイント》 2万人余の日本兵が命を賭して戦った「硫黄島の戦い」から74年 日本人が、日本を守ってくれた先人の存在を忘れてしまっている 健全な愛国心に目覚め、世界の平和に責任を持つ誇り高き日本人となるべき 硫黄島(いおうとう)の戦いから...
2019.03.12
もう一度会いたい幽霊の話 死は永遠の別れではない
東日本大震災から8年が過ぎた11日、被災地をはじめ、全国ではさまざま追悼や慰霊の行事が行われた。 現代社会は、「霊」や「あの世」について語られることが少ないが、その部分への理解がなければ、亡くなった人々の魂や遺族の心を本当の意味で慰霊・救済することは難しいだろう。 今回、本欄では、「死は永遠の別れではない」とい...
2019.03.10
【短縮版】マレーシア航空370便 謎の行方不明から5年 誰が何を隠しているのか
マレーシア航空370便が失踪してから5年が経った。航空史上最大のスキャンダルの真相に迫った本誌2017年6月号記事を再掲する。 ◆ ◆ ◆ 南シナ海の上空で、乗員乗客239人を乗せた「マレーシア航空370便」が姿を消してから3年が過ぎた。さまざまな物証や専門家の分析から、南インド洋に墜落したとする通説を...
2019.03.03
霊言で蒋介石が「南京大虐殺」の存在を否定 日本は台湾と中国のどちらを選ぶか
衝撃の事実が明かされた『蒋介石の霊言』。 《本記事のポイント》 蒋介石の霊は「南京大虐殺」の存在をあっさりと否定 今も昔も「経済優先」の日本に警鐘を鳴らす 日本は大切にすべき相手を間違えてはならない 「われわれに、かつて傷ついた経験があり、同様の過ちは決して再び犯してはならないということを...
2018.11.14
マーベルの生みの親スタン・リー氏が逝去 9月に"最後のメッセージ"を遺していた!?
Featureflash Photo Agency / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 アメコミ界の巨匠、スタン・リー氏が12日に逝去 リー氏は、完全無欠ではないヒーローを描き、アメコミ界に変革をもたらした 9月に"最後のメッセージ"として、新しいヒーロー像に込めた思いを明かして...
2018.10.05
柴山文科相の「教育勅語」発言への批判は的外れ? 根底の「哲学」にこそ注目すべき
画像は柴山氏のツイッターから。 《本記事のポイント》 柴山文科相の「教育勅語」を巡る発言は、政府見解を踏襲したもの 野党やメディアは、柴山氏の「哲学」にこそ注目すべき 「教育勅語」自体も、世界から絶賛を受けており、一方的な批判は公平ではない 内閣改造に伴い、柴山昌彦...
2018.07.15
中国人権活動家・劉暁波氏の死から一年 ドイツで式典開催も妻の参加叶わず
ゲッセマネ教会での式典の様子。 ドイツのベルリンで、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の一周忌を祈念する追悼式典が13日午後(日本時間14日)に開催された。 劉氏は、中国共産党支配に抵抗し続けた人権活動家だ。1989年の天安門事件以来、複数回に渡って中国政府に拘束されてきた。民主化を求める「08憲章」を発表後、2009年に「国家政権転覆扇...
2018.06.24
沖縄慰霊の日 李登輝氏の来沖で浮き彫りになる「習近平・ファースト」
《本記事のポイント》 翁長知事の米軍・日本政府批判は、沖縄を危険にさらす。 中国は、台湾を戦わずして侵略しようとしている。 トランプ政権を批判する国際社会は、「敵」を見誤っている。 沖縄を舞台に、「中国の野望」が顕在化している。 沖縄は23日、先...