- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【覇権国家】
21-30件/53件中
2018.02.13
アメリカの国際政治の底流に流れる「トゥキディデスの罠」とは何か
《本記事のポイント》 「トゥキディデスの罠」がアメリカの外交政策に浸透している。 国際政治における正義の探究の欠如と揺らぐ西洋文明に対する確信 日本は、ワシントンの底流に流れる国際政治観を直視し国防の強化を 2月10日東京で、ハーバード大学のグレアム・T・アリソン教授が講演...
2018.01.06
AIに顔認証……中国がウイグルで実験し始めた監視社会の実態
《本記事のポイント》 ウイグルの監視システムが厳格化・高度化し、最悪の方向へ 他民族を排除するヒトラー的統治思想 ノーベル平和賞もささやかれる"ウイグルの劉暁波"の存在 中国が支配する新疆ウイグル自治区の実態は、なかなか明るみに出ない。 だが最近、...
2017.12.20
トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」
パネルディスカッションで発言するバノン氏。 《本記事のポイント》 新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた 「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績 &...
2017.09.23
国連人権理事会の矛盾を指摘するトランプ大統領 日本も国連の歴史認識を正す発信力を
米ニューヨークで開かれた国連総会で一般討論演説をするトランプ米大統領(Drop of Light / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 トランプ米大統領が国連で、人権理事会の理事国に中国やサウジが含まれていることに疑問を呈した。 日本が負担する国連分担金は世界二位。しかし、いまだ常任理事国への加盟はできていな...
2017.09.07
日米両紙で「日本の核装備」が議論に 「日本の核装備は脅威ではない」との声も
《本記事のポイント》 6日付の日米両紙で日本の核装備が議論に アメリカからは日本の核装備を求める声も挙がっている 日本は世界の声を冷静に分析し、具体的な戦略を練る必要がある いつ北朝鮮が他国への攻撃に踏みきるかも分からない状況で、日本の核装備を真剣に議論する声が国内外で挙がってきている。 ...
2017.01.20
オバマ大統領が退任会見 8年間の失敗は予言されていた!?
Ververidis Vasilis / Shutterstock, Inc. 《本記事のポイント》 オバマ米大統領が最後の記者会見を行った。 大川隆法・幸福の科学総裁は折々にオバマ氏の守護霊霊言を収録していた。 霊言の中でオバマ氏の失敗は予言されていた。 オバマ米大統領は18日、ホワイト...
2016.11.01
習氏が中国共産党の「核心」に 権力集中と同時にくすぶる不満
中国・北京の天安門広場には今も毛沢東の肖像が飾られる(robert paul van beets / Shutterstock.com)。 中国共産党の第18期中央委員会第6回全体会議が閉幕し、習近平国家主席が、別格の指導者である「核心」に位置付けられた。これまでの指導者のうち、核心に位置付けられたのは、毛沢東、トウ小平、江沢民の3氏のみ。集団指導体制を重んじた...
2016.10.30
【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代?
写真は、米ミズーリ州で10月9日に行われた第2回テレビ討論会。写真:ロイター/アフロ 2016年12月号記事 アメリカ大統領選 日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? 次期アメリカ大統領がついに決まる。日米の主要メディアは、ことごとく民主党のヒラ...
2016.10.30
今アメリカに必要なのは「建国の原点」に戻ること
2016年12月号記事 アメリカ大統領選 日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? contents 【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? ...
2016.10.11
【米大統領選】第2回TV討論 トランプvs.クリントン・司会者連合の構図 だが変化も
Nicoleta Ionescu / Shutterstock.com 「1対3ではないか」――。共和党候補のドナルド・トランプ氏は、そう不満を口にした。 アメリカ大統領選の候補者による第2回のテレビ討論会が9日(日本時間10日)、ミズーリ州セントルイスで行われた。 冒頭の言葉がトランプ氏の口から出たの...