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検索結果 【核合意】
21-30件/33件中
2019.06.16
イラン問題をどう考えるべきか ロウハニ大統領、ハメネイ師の守護霊霊言
Kanisorn Pringthongfoo / Shutterstock.com イランとアメリカの対立が、日に日に強まっている。 イラン沖のホルムズ海峡近くで13日、日本の海運会社「国華産業」などが運航するタンカー2隻が砲撃を受けた。イラン政府は関与を否定しているが、アメリカ政府は、イランの革命防衛隊が不発だった機雷を取り外す様...
2019.05.25
トランプ大統領「イランとの戦争望まない」:トランプ氏が最大限の圧力をイランにかけるワケ
(画像はWikipediaより) 《本記事のポイント》 トランプ氏の目的は軍事的圧力を強めつつイランを協議の席に着かせること トランプ氏は核合意から離脱して、完全な非核化をイランに求めている 日本は、イランとイスラエルの仲立ちができる立場 非核化をめぐるアメリカとイランとの関係が、まるで戦...
2018.09.27
英語で読むトランプの国連演説 グローバリズムより「愛国心」を選ぶべき理由とは
Photo: Drop of Light / Shutterstock.com トランプ米大統領は25日、米ニューヨークで開かれている国連総会で約36分間のスピーチを行った。本欄では、トランプ氏のスピーチのポイントを、原文を引用しながら紹介したい。 (1) アメリカ経済は最好調 トランプ氏はまず、「アメリカの景気はかつてない
...2018.08.30
イラン制裁を再開 トランプの真の狙いとは - ニュースのミカタ 1
チャドルをまとうイランの女性。国民の多くは「自由と繁栄」を求めている。写真:AP/アフロ 2018年10月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 イラン制裁を再開 トランプの真の狙いとは イラン核合意からの離脱を表明したトランプ米大統領は8月上旬、イランへの制...
2018.08.27
日本は「イラン核合意」を維持すべきか、アメリカに同調すべきか
《本記事のポイント》 アメリカが「核合意」を離脱した理由(1)中東の「核保有の連鎖」にストップ 理由(2)イランのイスラム体制を変え、「民主化」を目指す 理由(3)中国の影響力を排除する トランプ米政権が「イラン核合意」から離脱し、制裁を一部実施したことで、石油価格が高騰している。トランプ政権は、...
2018.06.29
ポンペオ米国務長官が「トランプ大統領の世界観」を語る
マイク・ポンペオ米国務長官(写真は2014年)。 《本記事のポイント》 「トランプ氏は、第二次大戦後の世界秩序のリセットが必要と考えてきた」 オバマ氏とは異なる、トランプ氏のロシア観 日本も未来志向の世界秩序の構築に協力すべき トランプ米大統領の貿易政策や北朝鮮への...
2018.05.30
トランプが「核合意」から離脱 イランの核を容認しない理由 - ニュースのミカタ 1
2017年末にイランで起きた反政府デモの様子。写真:AP/アフロ 2018年7月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 トランプが「核合意」から離脱 イランの核を容認しない理由 中東の衝突が深刻さを増しています。トランプ米大統領は5月上旬、2015年にイランと...
2018.03.30
金正恩「非核化」は本当か? トランプが「勝つ」条件 - ニュースのミカタ 1
5月までに米朝首脳会談が開催されることを伝える韓国のニュース。写真:AP/アフロ 2018年5月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 金正恩「非核化」は本当か? トランプが「勝つ」条件 朝鮮半島が、「危険な融和」に向かって動き出しています。 北朝鮮...
2018.01.30
イランで異例の反政府デモ イスラム圏に吹き始めた「自由の風 」- ニュースのミカタ 2
2017年12月末にテヘラン大学構内で開かれた反政府デモで、物価上昇などに抗議の声を上げる学生たち。写真:AP/アフロ 2018年3月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 イランで異例の反政府デモ イスラム圏に吹き始めた「自由の風」 イランでは年末年始に、反...
2016.09.14
メッカ大巡礼にイラン人は参加できず シーア派とスンニ派の対立の背景にあるものとは
イスラム教の聖地、サウジアラビア・メッカへの大巡礼(ハッジ)が、10日から始まった。今年は、世界中から約190万人が集まった。 大巡礼は、メッカとその周辺で5~6日間かけて行われる。礼拝や断食などと並ぶ、イスラム教徒の5つの義務「五行」の1つであり、資金と体力があるイスラム教徒ならば、一生に1度は行くべきとされている。 ...