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検索結果 【吉田ドクトリン】
21-29件/29件中
2017.10.17
憲法9条のご本尊、吉田茂元首相が天国に還れない理由とは
背景写真は、1951年、日米安全保障条約調印式でサインする吉田茂首相(当時)。 公開霊言 「吉田茂の霊言」 2017年10月5日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方...
2017.10.16
松下幸之助氏が提唱した「無税国家論」は今も有効 増税路線に歯止めを
衆院選も中盤に入り、各候補、各党の訴えにも力が入っている。北ミサイルと並び、有権者の関心を集めているのが、消費税に対するスタンスだ。 自民党は、予定通り2019年に消費税を10%に上げ、全世代型の社会保障に使うとしている。希望の党や立憲民主党は消費増税については先送りを主張しているが、希望の党は大企業の内部留保への課税、立憲民主党は所得税、...
2017.10.10
朝鮮有事が迫る中、衆院選突入 「自分の国は自分で守る」政党はどこか
トランプ米大統領が、「嵐の前の静けさ」と軍事行動を示唆し、いつ有事が起きてもおかしくない。憲法改正がクローズアップされているが、北朝鮮の暴走を阻止できる政党が政権入りすべきだ――。 10日に公示を迎える衆院選の焦点は、憲法改正と消費税10%への引き上げの2点に絞られつつある。同日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日を迎えるにあたり、いつミサイル...
2013.06.24
5.防衛・外交 2013年参院選 幸福実現党が自民党よりスゴい5つの理由
2013年8月号記事 2013年参院選 幸福実現党が自民党よりスゴい5つの理由(期間限定無料) 7月の参院選で大勝をねらう安倍自民党だが、歴史認識や憲法改正問題で、国内外の批判を浴びると腰...
2012.03.24
北朝鮮への食糧支援に日本はなぜ怒らない! - 伊藤寛のワールド・ウォッチ
2012年5月号記事 新連載 ワシントン発 バランス・オブ・パワーで読み解く 伊藤寛のワールド・ウォッチ (いとう・かん) 国際政治アナリスト。1953年生まれ。東京大学経済学部卒。米コーネル大学でアメリカ政治史・国際関係論を学び、ビジネス・コンサルティング会社で国際政治・金融アナリスト...
2011.04.03
小沢待望論? イノベーター待望論?
2011年2月号記事 編集長コラム 「大連立構想」をめぐって、政界の実力者たちの思惑が渦巻いている。 菅直人首相は、法案がまともに通らない参院のねじれを打開するため色気を示す。2010年12月の臨時国会閉会時の記者会見で菅首相は、「大連立が絶対ダメだとは考えていない」と否定しなかった。 ただ、菅首相は社民党と&ldq...
2011.03.31
国が滅びゆく運命に身を任せるなかれ
2010年12月号記事 編集長コラム 「自らの武力を持っていなければ、どんな君主国であっても安泰ではない。いやむしろ、ひとたび逆境ともなれば、自信を持って国を守っていく力がないから、何事につけ運命任せになる」 ルネサンス期イタリアの外交官・政治思想家マキャベリは、『君主論』でこう述べている。 当時のイタリアは、...
2011.01.30
国が滅ぶ理由
2011年3月号記事 「外交の鉄則」を固めよ 内モンゴル、ウイグル、チベットからの警告 長い歴史を有する日本では想像もつかないが、世界では国が滅ぶという現実がある。国家はいかなる理由で危機に陥り、滅びていくのか。中国の侵略によって国家としての地位を失い、自治区にされた内モンゴル、ウイグル、チベットの人々に話を聞いた。(編集部...
2010.11.08
菅政権に欠けているのは「外交の鉄則」だ【動画】
「日米同盟の重要性協調」米太平洋軍司令官と会談する菅首相(首相官邸:2010/8/24) 尖閣ビデオを隠し続けた弱腰政権を国師が叱る イントロダクション: 原理原則なき“場当たり国家”、日本 政府が一致団結、毅然として外交問題に当たる――今の民主党政権からいちばん遠いのが、そんな姿だ。 尖閣...