検索結果 【キリスト教徒】

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  • インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ

    2020.11.29
    インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ

    全体主義が最も敵視するのが「宗教」だ。信教の自由を勝ち取る中で、あらゆる市民的自由が生まれたことを思えば、放置すれば民主化の起爆剤となる。それを恐れ、中国政府は1億人にも達すると言われるキリスト教徒の懐柔に入っている。

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  • 社民党が分裂、福島党首だけに 『そして誰もいなくなった』から学ぶリベラル政党の本質

    2020.11.15
    社民党が分裂、福島党首だけに 『そして誰もいなくなった』から学ぶリベラル政党の本質

    社民党は党大会において分裂が決定的となり、事実上の分裂に向かう様子であると、各紙が報じている。福島瑞穂党首は残留するが、他の3人の国会議員は立憲民主党に合流するとみられている。

    社民党の源流は、1945年11月に誕生した日本社会党だ。94年に連立政権において村山富市首相を輩出したが、96年には現在の社会民主党に改名した。

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  • なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか (3)

    2020.11.04
    なぜアゼルバイジャンとアルメニアは戦争をしているのか (3)

    9月27日、アルメニアとアゼルバイジャンが近年最大規模の武力衝突を起こして以来、戦争状態に突入しています。

    ロシアの仲介などにより、停戦を繰り返してはいますが、収束のめどは立っていません。

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  • 対中強硬派ピーター・ナヴァロ氏が演説 トランプ2期目に何が起きるか

    2020.10.26
    対中強硬派ピーター・ナヴァロ氏が演説 トランプ2期目に何が起きるか

    トランプ政権の対中強硬派として知られる、ホワイトハウス通商製造業政策局のピーター・ナヴァロ氏が19日、米保守系シンクタンク・ハドソン研究所で演説し、世界が直面する中国共産党という脅威について警鐘を鳴らしました。ナヴァロ氏は、ドナルド・トランプ氏が大統領候補として「中国が仕掛ける経済戦争を終わらせ、アメリカの働く人々を守る」と公約に掲げ、この

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  • 中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に

    2020.10.06
    中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に

      無神論を標榜し、国民への監視体制を強める中国政府が、ついに聖書まで書き換えたようです。   問題になっているのは、新約聖書の「ヨハネによる福音書(Gospel of John)」にある、イエスの慈悲と許しを現した有名なエピソードです。   ある日、イエスが説法をしていると、律法学者やパリサイ派の人々が一人の女性を連れて...

  • マザー・テレサの偉業の原点にある根本の神への信仰(後編)

    2020.09.10
    マザー・テレサの偉業の原点にある根本の神への信仰(後編)

    マザー・テレサの生誕地・スコピエに建つマザー・テレサ記念館。写真:photosmatic / Shutterstock.com   生涯を神への奉仕に捧げた聖女マザー・テレサは、1910年8月26日、オスマン帝国領コソボ(現:北マケドニア共和国)のスコピエという町に、3人きょうだいの末っ子として生まれました。   本名はアグネス・ゴンジャ・...

  • 「テクノロジー崇拝」が人間性を滅ぼす コロナ禍でのデジタル化を考える

    2020.09.08
    「テクノロジー崇拝」が人間性を滅ぼす コロナ禍でのデジタル化を考える

      政府は8月に発表した情報通信白書で、新型コロナウィルスの影響で急速に進んだ社会のデジタル化は「不可逆的なもの」とした。一方で、テクノロジーをめぐるセキュリティやプライバシーの侵害、人間の雇用を奪うなどの問題も浮き彫りになっているのも事実だ。   今まで以上に、一人ひとりがテクノロジーとの付き合い方を考えなければならない状況となっている。 ...

  • マザー・テレサの偉業の原点にある根本の神への信仰(中編)

    2020.09.03
    マザー・テレサの偉業の原点にある根本の神への信仰(中編)

    マザー・テレサの生誕地・スコピエに建つマザー・テレサ記念館。写真:photosmatic / Shutterstock.com   生涯を神への奉仕に捧げた聖女マザー・テレサは、1910年8月26日、オスマン帝国領コソボ(現:北マケドニア共和国)のスコピエという町に、3人きょうだいの末っ子として生まれました。   本名はアグネス・ゴンジャ・...

  • 錬金術の歴史を振り返る―アラビアの錬金術IV―(後編)【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】

    2020.08.25
    錬金術の歴史を振り返る―アラビアの錬金術IV―(後編)【HSU・志波光晴氏の連載「錬金術について」】

      HSU 未来産業学部プロフェッサー 志波 光晴 プロフィール (しわ・みつはる)1957年、福岡県生まれ。神奈川大学経済学部経済学科卒業後、プラントメンテナンス会社、非破壊検査装置会社で働く中で理科系の研究者を決意。放送大学教養学部で理科系を学び、東京大学先端科学技術研究センター研究生を経て、同大学工学部より工学博士を取得。同...

  • 「Zoomにアカウントを凍結」された天安門事件・元学生リーダー語る事件の真相(後編)

    2020.07.09
    「Zoomにアカウントを凍結」された天安門事件・元学生リーダー語る事件の真相(後編)

      オンライン会議「Zoom(ズーム)」の運営会社が6月中旬、天安門事件に関する会議を開催した在米活動家のアカウントを一時停止していたことが明らかになった。ズーム社が「中国政府の要請」によってアカウントを停止したことを発表し、その対応に批判の声が高まっている。   同会議を開催した人権擁護団体「人道中国」のトップで、天安門事件の元学生リーダーでもあ...

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