検索結果 【イスラム過激派】

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  • 北朝鮮がもうすぐ「アメリカ本土に王手」 金正恩氏を封じるラストチャンス

    2017.07.23
    北朝鮮がもうすぐ「アメリカ本土に王手」 金正恩氏を封じるラストチャンス

      《本記事のポイント》 北朝鮮は、アメリカ本土を攻撃できる能力を高めている。 中国は、アメリカに代わって「世界支配」を固めている。 アメリカは北朝鮮に「短期で大規模な攻撃」、日本は「核装備」が必要。   7月に入り、北朝鮮の脅威がアメリカ本土に迫っていることが明らかになっている。   ...

  • 「共謀罪」法が施行 日本は「自由」が失われる危機にある

    2017.07.12
    「共謀罪」法が施行 日本は「自由」が失われる危機にある

      《本記事のポイント》 「共謀罪」法が施行された。 「共謀罪」法によって、政府にとって都合の悪い団体が処罰される危険がある。  日本では、信教、結社、言論の自由が失われつつある。   「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が11日、施行された。   同法は、テ...

  • 宗教戒律が多いサウジアラビア 若き新皇太子はイスラム改革にまで踏み込むか

    2017.07.07
    宗教戒律が多いサウジアラビア 若き新皇太子はイスラム改革にまで踏み込むか

      《本記事のポイント》 サウジアラビアのサルマン皇太子が文化・宗教改革を進めている。 娯楽を広めるために、宗教警察に制限を加えた。 イスラム改革が進めば、自由な社会が到来するかもしれない。   サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン新皇太子が6月末に、副皇太子から、王位継承順位1位の皇太子に昇格した...

  • 英マンチェスターのコンサート会場で自爆テロ 根本解決には「慈悲」の考え方が必要

    2017.05.25
    英マンチェスターのコンサート会場で自爆テロ 根本解決には「慈悲」の考え方が必要

      《本記事のポイント》  イギリスでコンサート直後に爆破テロが発生し22人が亡くなった 「イスラム国」は犯行声明で「マンチェスターの十字軍の集まりに爆弾を仕掛けた」  根本的な解決には「慈悲」の考え方が必要   イギリス中部マンチェスターのイベント会場「マンチェスター・アリーナ」で2...

  • 米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

    2017.04.08
    米エジプト首脳が初会談 オバマ時代に冷え込んだ両国関係を温め直すトランプ外交

      《本記事のポイント》 トランプ氏はオバマの外交政策を「チェンジ」 オバマ政策により、テロの件数は激増していた アメリカは「世界の警察官」に戻るべき   トランプ米大統領は3日、エジプトのアブデル・ファタハ・アル・シシ大統領をホワイトハウスに招いて会談した。   オバマ前大統領...

  • トランプ氏の安保アドバイザーが都内で講演 「アメリカは生まれ変わる」

    2016.12.10
    トランプ氏の安保アドバイザーが都内で講演 「アメリカは生まれ変わる」

      アメリカに新たに誕生するトランプ政権は、これまでの政治の「常識」にとらわれない反面、未知数の部分が大きく、世界中の人びとが「どのような政権運営を行うのか」と注目している。   そんな中、東京都内で9日、「トランプ新政権の『新日米関係』を聞く」が開かれ、トランプ氏の安全保障のアドバイザーを務めるピーター・フークストラ氏や、アメリカ国際貿易委員会コ...

  • 【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代?

    2016.10.30
    【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代?

    写真は、米ミズーリ州で10月9日に行われた第2回テレビ討論会。写真:ロイター/アフロ   2016年12月号記事   アメリカ大統領選   日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代?   次期アメリカ大統領がついに決まる。日米の主要メディアは、ことごとく民主党のヒラ...

  • 今アメリカに必要なのは「建国の原点」に戻ること

    2016.10.30
    今アメリカに必要なのは「建国の原点」に戻ること

      2016年12月号記事   アメリカ大統領選   日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代?   contents 【アメリカ大統領選】日本の味方はトランプだった! 2017年、世界は戦国時代? ...

  • インドが中国にパキスタンを「警戒させる」理由 モディ首相の発言から

    2016.10.24
    インドが中国にパキスタンを「警戒させる」理由 モディ首相の発言から

      「モディ、パキスタンにテロの責任を問う」   17日付米ニューヨークタイムズ紙がこのような見出しで印パ関係の悪化を報じている。    インドのモディ首相は、16日にインドのゴアで開かれた、BRICS(有力新興国5カ国。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのことをいう)の会議において、隣国パキスタンのこと...

  • メッカ大巡礼にイラン人は参加できず シーア派とスンニ派の対立の背景にあるものとは

    2016.09.14
    メッカ大巡礼にイラン人は参加できず シーア派とスンニ派の対立の背景にあるものとは

      イスラム教の聖地、サウジアラビア・メッカへの大巡礼(ハッジ)が、10日から始まった。今年は、世界中から約190万人が集まった。   大巡礼は、メッカとその周辺で5~6日間かけて行われる。礼拝や断食などと並ぶ、イスラム教徒の5つの義務「五行」の1つであり、資金と体力があるイスラム教徒ならば、一生に1度は行くべきとされている。  ...

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