検索結果 【山本慧】

271-280件/328件中

  • 国連、慰安婦問題で日本に謝罪勧告 戦勝国史観を変える契機に

    2016.03.09
    国連、慰安婦問題で日本に謝罪勧告 戦勝国史観を変える契機に

      いわゆる「従軍慰安婦問題」について、日本の女性差別問題を審査する国連女子差別撤廃委員会は7日、「多くの課題が残されていて遺憾」とする報告書を発表。日本に対し、元慰安婦への賠償と謝罪を求める「最終見解」を出した。   報告書には、「性奴隷」という表現が盛り込まれなかったものの、これまで通り、日本の立場を追及するトーンに終始。「日本の指導者や政治家...

  • リアル増税人生ゲーム - 重税なければ億万長者!?

    2016.02.28
    リアル増税人生ゲーム - 重税なければ億万長者!?

      2016年4月号記事   リアル増税人生ゲーム 重税なければ億万長者!?   かつて一世を風靡した「人生ゲーム」。 最近のシリーズは、世相を反映して、億万長者になりづらい設定のようだ。 リアルな世界でも、重税によってお金持ちになりづらくなっている。 日本はこのまま増税路線を歩んでよいのか...

  • 日本が国連で「慰安婦強制連行説」否定 政府に先んじて主張した釈氏ら保守系の人々

    2016.02.18
    日本が国連で「慰安婦強制連行説」否定 政府に先んじて主張した釈氏ら保守系の人々

      16日にジェネーブで開かれた国連欧州本部・女子差別撤廃委員会の対日審査会合で、日本政府は、慰安婦問題に関して「日本政府が発見した資料には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を確認できるものはなかった」などと説明した。対日審査は、2009年7月以来。   政府代表の杉山晋輔外務審議官は、国連が対日追及の材料にする「慰安婦の強制連行説」は、日本人の吉...

  • 司馬遼太郎 没後20年 たった1本のペンで歴史を変えた国民的作家

    2016.02.12
    司馬遼太郎 没後20年 たった1本のペンで歴史を変えた国民的作家

      稀代の小説家・司馬遼太郎が亡くなってから、12日で20年が経つ。今月、司馬を偲ぶシンポジウムが開かれたり、NHK番組が放送される予定であるなど、司馬の功績が改めて注目されている。   司馬は1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞し、一躍有名となった。『竜馬がゆく』や『国盗り物語』『花神』『功名が辻』などのヒット作品を手がけ、これらはいずれも、N...

  • 政府が国連に「慰安婦強制連行の証拠なし」と回答 説明会はヤジで騒然

    2016.02.05
    政府が国連に「慰安婦強制連行の証拠なし」と回答 説明会はヤジで騒然

      今月15日にスイスのジュネーブで行われる国連女子差別撤廃委員会の会合に向けて、日本政府はこのほど、「慰安婦の強制連行には証拠はない」とした文書を同委員会に提出した。この提出文書の内容に関する説明会(主催:男女共同参画推進連携会議)が4日、東京都内の日本学術会議で開かれた。会場には、市民団体を中心に約130人が集まった。   政府が提出した文書は...

  • 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part1

    2016.01.29
    空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part1

      2016年3月号記事   「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか 空気に流されない生き方 「下町ロケット」や「半沢直樹」で、言うべきことを言い切る主人公たちの姿は、ついつい「空気」に流される多くの日本人の理想像ではないか。しかし、時には、自らの信ずる「正義」を貫き、行動しなければならない。日本人よ、KYを恐れず立ち上がれ!...

  • マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか? - 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part3

    2016.01.29
    マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか? - 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part3

      2016年3月号記事   「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか 空気に流されない生き方   contents     マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか?   「...

  • 保守系団体が日韓合意への要望書を提出 韓国は慰安婦問題を蒸し返す

    2016.01.29
    保守系団体が日韓合意への要望書を提出 韓国は慰安婦問題を蒸し返す

      慰安婦問題の「日韓合意」から1カ月が経つ中、保守系民間団体「慰安婦の真実国民運動」(加瀬英明代表)がこのほど、安倍晋三首相と岸田文雄外相に対して要望書を提出。「慰安婦は性奴隷ではない」などの正しい歴史観に基づいた政府の発信を求めた。   要望書には、日本政府が合意の中に「(日本)軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」という表現を...

  • ベトナム、ラオスで最高指導者が選出 中国包囲網への影響は?

    2016.01.27
    ベトナム、ラオスで最高指導者が選出 中国包囲網への影響は?

      東南アジアの指導者が次々に変わっている――。   ベトナム・ハノイで開催中の第12回共産党全国大会により、「改革派」とされるグエン・タン・ズン現首相が、次期中央委員候補から除外され、正式に退任することが決まった。共産党トップには、「親中派」のグエン・フー・チョン書記長が再任の見通し。書記長就任が有力視されていたズン首相だが、権力闘争に敗れた形と...

  • 『ブリッジ・オブ・スパイ』が問いかける、大国の正義と民主主義のあり方

    2016.01.22
    『ブリッジ・オブ・スパイ』が問いかける、大国の正義と民主主義のあり方

    ベルリンの壁(In Green/shutterstock.com)   全国で上映されている、俳優のトム・ハンクスと、スティーヴン・スピルバーグ監督が4度目のタッグを組んだ映画「ブリッジ・オブ・スパイ」。今年度のアカデミー賞では、作品賞などの6部門にノミネートされ、注目を集めている。   作品は、米ソ冷戦中の1950年代から60年代が舞台。...

Menu

Language