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検索結果 【山本慧】
221-230件/328件中
2017.01.08
トランプの「ツイート砲」が日本企業を標的に 安倍外交の正念場がやってきた
《本記事のポイント》 トランプ氏がトヨタの工場計画を批判 安倍政権が進めるTPPに待ったをかけたもの 日本は外需ではなく、内需を活性化させるべき 「トヨタ自動車は米国向けのカローラ製造のための新しい工場をメキシコのバハ(カリフォルニア半島)に建てると言った。とんでもない!」「米国内に工場を建てろ。...
2017.01.04
トランプ大統領誕生を前に「グローバリズム」について考える
アメリカのドナルド・トランプ氏の大統領就任を控えて、今後、国際的に「グローバリズムの流れが断ち切られる」という分析が増えている。 グローバリズムとは、貿易や金融などにおいて国家の枠を超え、世界を一つのルールで統一しようというもの。ソ連崩壊後の1990年代以降に世界に広まり、国境を超えて商売をする多国籍企業が台頭した。 ...
2016.12.31
日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのか
いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」の締結から、28日で1年が経った。これまでの報道では、日韓両政府の履行状況を伝えるものが目立つ。 歴史問題について勉強していると、ふとこんなこと思う瞬間はないだろうか。 「自民党は保守政党なのに、なぜ自虐史観を払拭できないのか」 何気ない疑...
2016.12.25
年金廃止で生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!?
2017年2月号記事 年金廃止で 生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!? 「これからも年金はもらえる」と盛んに喧伝する厚生労働省。 本当に老後の生活は安心なのか。 「年金制度がなくなるとどうなるか」を白紙の目で大胆に考えた。 (編集部 小川佳世子、河本晴恵...
2016.11.29
フィリピンの「暴言」大統領 ドゥテルテはどこへ行く? - 2●17年 日本のチャンス
2017年1月号記事 2●17年日本のチャンス フィリピンの「暴言」大統領 ドゥテルテはどこへ行く? 今年6月に就任して以来、数々の暴言や、人権無視の麻薬撲滅政策で有名になったフィリピンのドゥテルテ大統領。"暴君"が現れたと世界が不安を覚える中、関係者の...
2016.11.26
中国、トランプの"関税包囲網"にヒヤヒヤ 日本も対中貿易赤字を改善させる時
「トランプ氏は大統領に就任後、米国も加盟国の1つとしてWTO規則を守る義務があるということを再認識する必要がある」――。 中国商務省の張向晨・部長助理がこのほど、トランプ次期米大統領が「中国製品に高い関税を課す」と発言していることについて、こうけん制した。 張氏は、アメリカが関税をかければ、WTOに提訴すると発...
2016.11.22
消費増税再延期の裏で見送られた自動車新税の導入 日本は自動車「重税」大国
消費税10%への増税を来年4月から、2年半後に再延期する法案が18日に可決成立した。これに伴い、増税と同時に導入を予定されていた、自動車の新しい税金「燃費新税」の成立も見送られた。 燃費新税とは、普通車を購入する場合、購入価格の0~3%を課すもので、燃費が良い車ほど税率が低くなる税金だ。主に自動車業界から、「消費税との二重課税」と批判を受け...
2016.11.04
憲法公布70年、大手紙はどう報じた? 現行憲法は押し付けか、そうではないか?
日本国憲法の公布から11月3日で70年を迎えた。大手紙はそれぞれ憲法を取り上げ、独自の主張を展開している。 朝日・東京は護憲論を主張 朝日新聞は、「押しつけ憲法論は現実逃避」と題した編集委員コラムを掲載。現行憲法は、アメリカが急ごしらえで作ったとする「押しつけ憲法」との批判を「(グローバル化や高齢化などの)途方...
2016.10.29
さらばニッポンの変な法律
2016年12月号記事 さらばニッポンの 変な法律 私たちの社会は、 さまざまな法律に基づいて動いている。 だが、中には時代に合わなくなったり、 何のためにつくられたのか分からず、 経済活動の足を 引っ張っている法律も少なくない。 (編集部 小川佳世子、山...
2016.10.23
映画「聲の形」 聴覚障害者を支援する児童指導員はどう見た?
公式ホームページより。 「人間というのは人のことを完全に理解したと思っていても、全然わかっていなかったりする――」 9月に全国の映画館でロードショーされ、大ヒットを記録している映画「聲の形」(こえのかたち)。聴覚障害者のいじめをテーマにした本作は、人が複雑な人間関係にどう向き合い、乗り越えていくのかを問うている。冒頭の言葉は、映画の...