検索結果 【新型肺炎】

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  • 「新型肺炎」対処開始時期を修正した習政権 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.02.26
    「新型肺炎」対処開始時期を修正した習政権 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》  機関紙が対処開始時期を"更新"  感染を知ってから、対策指示までのタイムラグ 「生物兵器漏洩」の可能性   新型コロナウィルス(以下「武漢肺炎」)対応への批判を避けるため、北京政府は情報操作・隠蔽に躍起になっているように見える。 ...

  • コロナウィルス対策はすでに手遅れか:「予防」的観点が欠如する日本の危機管理 【HSU河田成治氏インタビュー】

    2020.02.22
    コロナウィルス対策はすでに手遅れか:「予防」的観点が欠如する日本の危機管理 【HSU河田成治氏インタビュー】

      《本記事のポイント》  危機管理の要諦は予防措置と再発防止にある 「何か起きてから対策を打つ」日本の危機管理体制は「予防」の欠如  安全保障に当てはめると「予防」とは抑止に相当   中国の湖北省武漢市を中心に発生した新型コロナウィルスの日本国内の感染者が増え続けている。感染拡大を危...

  • 中国で相次いで発生する異常現象!? 「共産党への罰」「王朝崩壊の兆し」との声

    2020.02.21
    中国で相次いで発生する異常現象!? 「共産党への罰」「王朝崩壊の兆し」との声

      中国で猛威を振るい、感染者が急増している新型コロナウィルス。日本のマスコミが報じていないが、中国では、コロナ問題の裏で、天変地異のように見える異常現象が相次いで発生している。   中国のネットでは、「中国共産党への天罰」「王朝転覆の兆し」などと騒がれている。本欄では、そうした出来事の一部を紹介したい。   (1)「神の...

  • 韓国総選挙に向けて保守系3党合流 北には「非核化」を迫る強硬姿勢を

    2020.02.20
    韓国総選挙に向けて保守系3党合流 北には「非核化」を迫る強硬姿勢を

    1月に韓国・ソウルで行われた文在寅政権に反対するデモの様子。写真:S Kozakiewicz / Shutterstock.com。   4月15日に迎える韓国総選挙まで、2カ月を切りました。   総選挙を前に、最大野党「自由韓国党」や第3野党「新しい保守党」、少数野党「前進党」が合併した「未来統合党」が、17日に新たに発足しました。 ...

  • 中国のネットで「天罰」騒ぎ コロナウイルスや豚コレラはウイグルと香港の影響?

    2020.01.31
    中国のネットで「天罰」騒ぎ コロナウイルスや豚コレラはウイグルと香港の影響?

    中国・上海の地下鉄でマスクを身に着ける乗客。   《本記事のポイント》 コロナウイルスと豚コレラという"災厄"で、中国では「天罰」という声が上がる 中国に接近する沖縄にも影響 日本国民は、人権を蹂躙する独裁国家・中国との付き合い方を考え直すべき   中国で、新型肺炎コロナウイル...

  • 中国「13億人」の未来 第3回 メディアとネット「言論の自由」はどこにある?

    2008.02.13
    中国「13億人」の未来 第3回 メディアとネット「言論の自由」はどこにある?

    2008年4月号記事   大型シリーズ 中国「13億人」の未来 第3回   言論の自由が制限されている中国。胡錦濤政権になって、メディアやインターネットの管理が強化されている。中国共産党としては、統制によって政治や社会の安定を図ろうというわけだが、どこまでやっても「安心」ということはない。メディア・ネット統制をめぐる共産党の「苦悩」...

  • 香港は「中国」に呑みこまれたか(前編)

    2006.08.10
    香港は「中国」に呑みこまれたか(前編)

    2006年10月号記事 一国二制度来年で10年 共産政権下の「繁栄」を追う(前編)   97年7月に香港がイギリスから中国に返還されて、今年ではや9年。香港は返還後、どうなったのか。寂れたのか。イギリス領時代とどちらがよかったのか──。「一国二制度」の香港は中国国内であり、日本とは違うとはいえ、13億の共産主義国家の強い影響を受けるという点で両者は似...

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