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検索結果 【放送法】
11-17件/17件中
2016.07.24
【都知事選】"主要3候補"以外の報道時間は3% 非"主要"候補者が共同記者会見
「主要3候補」以外の放送は3% 上の図は、2016年7月18日から22日の間、主要なニュース番組が、東京都知事選における各候補についてどれだけの時間放映したかを表すグラフだ(幸福実現党関係者提供)。 ご覧の通り、放映時間の大半が、鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏の"主要3候補"に充てられている(ちなみに、鳥...
2016.07.23
【都知事選】"主要3候補"って誰が決めたの? その姿は「国営マスコミ」
まるで3人しか立候補していないかのような新聞報道(写真は、告示日当日の大手紙の夕刊)。 東京都知事選のテレビや新聞などのマスコミ報道を見て、「違和感」を覚える人も多いのではないか。 21人が立候補しているにもかかわらず、報道されるのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏、元総務相の増田寛也氏、元防衛相の小池百合子氏の"主要3候補...
2016.04.30
Part 2 「戦争リスク」をなくす方法 - 愛してるから、黙ってられない。 女性が損をしないための3つの政策
2016年6月号記事 愛してるから、黙ってられない。 女性が損をしないための3つの政策 Part 2 テレビは日本の危機を正しく伝えているか 日々の家事や子育てに忙殺されている主婦にとって、テレビは世の中のことを知る貴重な情報源。 ただ...
2016.04.21
国連報告者、放送法・特定秘密保護法に懸念 調査の透明性に問題
国連の特別報告者を務め、米カリフォルニア大学教授でもあるデービット・ケイ氏(画像は同大学HPより)。 日本での「表現の自由」の実態調査で来日した、国連人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者が19日、暫定の調査結果を発表した。テレビ局に政治的公平を求める放送法第4条の廃止や、特定秘密保護法の改正などを提言。ケイ氏は今後、正式な報告書をまとめ、2017年に同理事会に...
2016.04.03
報ステ・古舘氏の発言から考えるマスコミの使命
報道ステーション(以下、報ステ)の古舘伊知郎キャスターは先月31日をもって、同番組を降板した。 番組の最後に、古舘氏は「人間は少なからず偏っている。情熱を持って番組を作れば多少は番組は偏るんです」などと、12年間司会を務めた同番組を振り返った。 偏りすぎている報ステ た...
2015.11.14
BPOがやらせ疑惑のNHKをかばった? マスコミの自浄作用の必要性
NHK報道番組「クローズアップ現代」のやらせ疑惑をめぐり、高市早苗総務相がNHKに厳重注意したことについて、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会の川端和治委員長は、「放送法を根拠にした放送への政治介入は認められない」と述べ、"政府の介入"を批判した。13日付各紙が報じた。 事の発端は、NHKが昨年5月14...
2005.10.07
次はNHK民営化!?
2005年12月号記事 「受信料を強制徴収」に国民が猛反発 次はNHK民営化!? 受信料の不払いに歯止めがかからず、NHKの経営が根幹から揺らいでいる。そこで出てきたのが、「受信料の強制徴収」案。だが今度は、これに国民が猛反発。この際、NHK新生のためには、CMを解禁して受信料を無料化する「民営化」以外にない!? &...