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検索結果 【外相会談】
11-20件/31件中
2021.03.07
中国は「海警」で尖閣を取りに来る その時に備えて日本はどうすべき? 【HSU河田成治氏インタビュー】
中国で2020年2月1日、海上保安機関・海警局の権限などを定めた「海警法」が施行された。
...2020.11.29
世界戦争進行中! 中国は「海警」で尖閣を取りに来る その時に備えて日本はどうすべき? 【HSU河田成治氏インタビュー】
中国の王毅(おうき)国務委員兼外相がこのほど来日し、茂木敏充外相や菅義偉首相と会談した。尖閣問題について王氏は、「真相が分かっていない日本の漁船が釣魚島(尖閣の中国名)周辺の敏感な水域に入る事態が発生している」と主張。
...2019.04.17
どうなる米中貿易交渉? 金融戦争へと移行中のアメリカ
《本記事のポイント》 中国に約束を履行させる仕組みづくりが争点 為替操作条項から見える金融戦争 中国との関係改善に突き進む日本に必要な戦略とは 各国の市場関係者がかたずをのんで見守っているのが、米中貿易戦争の行方だろう。 ムニューシン米財務長官は13日、米中貿易交渉の...
2019.04.12
米韓首脳会談で、アメリカは韓国を対中包囲網に巻き込みたい
写真:Shutterstock.com 米韓首脳会談で、アメリカは韓国を対中包囲網に巻き込みたい【未来編集clip】 《本記事のポイント》 米韓首脳会談で、トランプ政権は制裁緩和に動く文氏にクギを刺す 一方でアメリカは、対中包囲網の「インド太平洋戦略」に韓国を巻き込みた...
2019.01.16
日露平和条約の交渉開始 北方領土の返還より、平和条約締結の方が重要
北方4島。A歯舞群島、B色丹島、C国後島、D択捉島(画像はwikipediaより)。 《本記事のポイント》 河野太郎外相とラブロフ外相が、日露平和条約の締結に向けた交渉を開始 日露平和条約の締結は、ロシアとの関係を強化し、中国を牽制することが目的 プーチン大統領の本心は「『日本防衛』も私の使命」 ...
2017.04.17
中国に依存するミャンマー スー・チー氏も抗えない経済不振
《本記事のポイント》 ミャンマーと中国が、石油パイプラインの輸送開始で合意。 背景には、ミャンマーの経済不振がある。 日本はASEAN諸国との経済・防衛面での連携強化を。 ミャンマーが中国に歩み寄っている。 ミャンマーのティン・チョー大統領はこのほど、中国・北京で習近...
2017.04.14
米露外相会談が実現 実は対立していない
《本記事のポイント》 米露外相会談でロシアはアメリカのシリア攻撃を非難。 両国の利害は一致しており、優先順位が違うだけ。 米露が協力すれば中東問題の解決は近づく。 ティラーソン米国務長官とラブロフ露外相、プーチン露大統領が12日、会談した。ラブロフ氏は、アメリカのシリア攻撃を違法であると非難し、「...
2016.11.25
幸福実現党が北海道知事に「北方領土問題の解決と日露経済交流の進展」を要請
要請文を読み上げる森山佳則・幸福実現党北海道本部副代表(写真奥・左) ロシアのプーチン大統領の来日を12月に控え、日本では、北方領土問題の進展と日露経済協力の促進が期待されている。 ロシア側は、北海道の稚内から約40キロメートルのサハリン島から、日本にパイプラインで天然ガスを供給する計画などを提案している。こうしたロシアとの経済協力...
2016.09.20
中露が南シナ海で軍事演習 両国の接近は日本にとって死活問題
中国とロシアの海軍が、南シナ海で、本格的な合同軍事演習を行った。 12から19日までの日程で、中露合わせて艦艇13隻、潜水艦2隻、航空機・ヘリ21機、海軍陸戦隊員256人などが参加。両国による演習は2012年から続いているが、南シナ海で行われたのは初めてだ。 中国は7月、オランダ・ハーグの仲裁裁判所から、「中国...
2016.07.06
「革命」はどうやって起こるのか(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年7月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 「革命」はどうやって起こるのか 内戦に外国を引き込んだ江戸幕府 「革命」はどうやって起こるのだろうか。 世界でも珍しい「無血革命」だった明治維新はどう...