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検索結果 【公的年金】
11-20件/26件中
2018.01.16
「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?
首都トリビシの街の風景。 ヨーロッパとアジアの間に位置する、共産主義陣営の盟主だった旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏に、自由主義の価値について聞いた (本記事は2016年10月号本誌記事を再掲したものです) ...
2016.12.25
年金廃止で生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!?
2017年2月号記事 年金廃止で 生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!? 「これからも年金はもらえる」と盛んに喧伝する厚生労働省。 本当に老後の生活は安心なのか。 「年金制度がなくなるとどうなるか」を白紙の目で大胆に考えた。 (編集部 小川佳世子、河本晴恵...
2016.09.21
年金滞納者への強制徴収を拡大 実質納付率4割しかない状況では「焼け石に水」
厚生労働省と日本年金機構は、2017年度から、国民年金保険料の滞納者に対する「強制徴収」の対象を広げる。現在、年間所得350万円以上の滞納者に強制徴収を行っているが、来年度からは、その対象を300万円以上に広げるという。日本経済新聞(20日付)が報じた。 保険料の納付率が約60%にとどまる年金制度。学生や低所得者に対しては、保険料の減免や免...
2016.08.29
年金をやめた国に学ぶ 自由主義が国を繁栄させる - ギア・ジャンディーリ氏インタビュー
首都トリビシの街の風景。 2016年10月号記事 Interview 年金をやめた国に学ぶ 自由主義が国を繁栄させる 旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は、独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏...
2015.10.07
「冷酷で非情な福祉国家」を続けますか? ――「愛と慈悲の国」への革命(Webバージョン) - 編集長コラム
2015年10月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 「冷酷で非情な福祉国家」を続けますか? ――「愛と慈悲の国」への革命 「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実 綾織次郎著 ...
2015.01.28
実は「自由」でない日本―「自由の大国」を目指して(Webバージョン) - 編集長コラム
2015年1月号記事 編集長コラムWeb用ロングバージョン 写真:新華社/アフロ 提供:Everett Collection/アフロ 安倍首相は、解散総選挙の大義について、アメリカ独立戦争を引き合いに出して説明した。 本当に今回の選挙に、アメリカ革命のよ...
2014.08.12
2020年、「反マルクス革命」はこう起こる(Webバージョン) - 編集長コラム
2014年9月号記事 編集長コラムWeb用ロングバージョン 5年に一度の公的年金の"健康診断"が6月、発表された。将来、どのくらいの年金を受け取れるのかの「所得代替率」(注)を試算したもの。政府はこれまで、「所得代替率50%以上は100年安心」とうたってきたが、それがかなり難しそうだということが明らかになった。...
2014.01.22
アベノミクスは共産主義化した? (Webバージョン) - 編集長コラム
安倍首相が財界首脳に賃上げ要求。業績がよくても社員に還元しない企業は社名を公表するほどの念の入れようだ。写真は新年祝賀会にてスピーチする安倍首相。 2014年3月号記事 消費税増税を4月に控え、アベノミクスがうまくいくのかどうか。今年の大きな関心事だ。 安倍晋三首相は、その成否のポイントが、企業が社員の給料を上げるかどう...
2013.11.07
「税と社会保障の一体改革」という幻想 (Webバージョン) - 編集長コラム
2013年12月号記事 「税と社会保障の一体改革」という幻想 (Webバージョン) (2013年11月6日 Webバージョンにて再投稿) 「社会保障にしか使いません」 安倍晋三首相は10月、消費税増税を正式に発表した記者会見で、増税による税収の使い道についてこう述べた。今...
2013.07.06
参院選 各党政策比較 ―投票へ行こう!―
参院選 各党政策比較 ―投票へ行こう!― 今回の参院選では、憲法改正の是非が争点に浮上する一方で、アベノミクスや消費税引き上げ、国防の危機への対策など、日本の針路を...