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検索結果 【ローマ教皇】
11-20件/31件中
2020.12.24
インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ 第2弾
信仰によって人間は、国家や政府を超え、創造主とつながることができる。そのため、歴史的にも宗教は民主化の起爆剤となり全体主義を崩壊に導く力となってきた。
...2020.11.29
インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ
全体主義が最も敵視するのが「宗教」だ。信教の自由を勝ち取る中で、あらゆる市民的自由が生まれたことを思えば、放置すれば民主化の起爆剤となる。それを恐れ、中国政府は1億人にも達すると言われるキリスト教徒の懐柔に入っている。
...2020.10.06
中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に
無神論を標榜し、国民への監視体制を強める中国政府が、ついに聖書まで書き換えたようです。 問題になっているのは、新約聖書の「ヨハネによる福音書(Gospel of John)」にある、イエスの慈悲と許しを現した有名なエピソードです。 ある日、イエスが説法をしていると、律法学者やパリサイ派の人々が一人の女性を連れて...
2020.05.25
「中国に行って、武漢の人たちのためにお祈りをするつもり」ローマ教皇の本心と苦悩
《本記事のポイント》 フランシスコ教皇の初訪中が話題に イエス・キリストの霊言の内容に、教皇守護霊は戸惑い バチカンの親中姿勢の背後にあるもの コロナ禍の中、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の「中国訪問」の可能性が話題になっている。 これ...
2020.01.19
EU離脱に向かうイギリスへのエール 『ユートピア』の著者 トマス・モアのメッセージ
イギリスが揺れている。 昨年末にはジョンソン首相率いる保守党が総選挙で勝利し、EU離脱に向けての着実な一歩が踏み出された。一方、イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃が「主要王族から退く」と発表したことが大きな波紋を呼んでいる。 そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は、王室のトップが最高権威者をつとめる英国国教...
2019.12.20
国際政治を動かす「宗教の影響力」 領土問題の解決、軍事政権の民主化を実現
写真:Alessandro Colle / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国際司法に訴えても、解決しない問題はある 例えば、ローマ教皇は戦争や領土問題を仲裁したことがある 日本の歴史でも、朝廷に権威があった時は、「調停者」の役割を演じた 日本は中国、韓国、ロシアな...
2019.11.28
ローマ教皇の「核兵器の保有は倫理に反する」発言をどう考える
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が、38年ぶりに日本を訪れました。 被爆地である長崎と広島を訪問し、東日本大震災の被災者との交流や東京ドームでの大規模ミサなども行って、多くの人々を勇気づけました。 一方で教皇は、広島で次のようなスピーチをしています。 「戦争のために原子力を...
2018.08.01
「思想によって民主化を成し遂げられる」 あるローマ教皇の思想戦
RPBaiao / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ヨハネ・パウロ2世は「思想でソ連を倒せる」と信じていた 信仰が共産主義を倒す武器になる 「思想の力」はスターリンの理解を超えていた 思想の力は、時に、軍事力や政治力を凌ぐ──。 &n...
2018.07.19
劉暁波とポーランド革命をつなぐもの
写真:giulio napolitano / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ポーランドの民主化革命の中心人物ヨハネ・パウロ2世が語る自由とは? 教皇の1979年のポーランド訪問がもたらした2つのもの 人々の心に教会を建てた教皇 ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の1...
2018.01.29
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.21 西洋の三大イベントの由来
2018年3月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 Vol.21 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.21 西洋の三大イベントの由来 ...