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検索結果 【リアリズム】
11-20件/35件中
2021.10.03
岸田新総裁誕生 経済政策は左旋回か? 「新自由主義からの転換」はラディカルなスローガン
自民党総裁選で、岸田文雄新総裁が誕生した。経済政策としては、「新自由主義からの転換」というスローガンのもと、「成長と分配の好循環」を掲げる。
...2021.05.27
見せ方は上手だが… バイデンで果たして大丈夫か? - Part 1 外交編
バイデン大統領率いるアメリカは、今後どのような道を歩むのか。内政・外交の両面からバイデン政権を全方位で点検する。
...2021.03.19
米韓2プラス2で北朝鮮融和に釘を刺される韓国 韓国は米中の踏み絵迫られる
米韓の外交・国防閣僚会合(2プラス2)が18日にソウルで開かれ、両政府は、北朝鮮問題で緊密に連携し、日米韓3カ国の協力が重要であるとした共同声明を発表しました。
...2020.08.22
バイデン大統領が誕生すれば、中国が覇権を握る
《本記事のポイント》 バイデン元副大統領の甘すぎる対中脅威 北朝鮮・イランの核保有も認める可能性も 「戦わないアメリカ」を党綱領に盛り込む 民主党のバイデン大統領が誕生したら、中国の脅威にどう対処するのか。残念ながら、これまでの同氏の発言や民主党の綱領...
2020.05.31
コロナ禍に便乗し対外侵出する中国に打ち克つには? 国防費倍増で侵略を止めよ 【HSU河田成治氏寄稿】
5月20日、2期目の就任式に臨んだ蔡英文総統。提供:Taiwan Presidential Office/AFP/アフロ 《本記事のポイント》 中国はコロナをばらまいて、尖閣、台湾、南シナ海奪取に動いている 力の空白と、内政での失策から、覇権拡大に動く 防衛産業に優先的な投資をすれば景気回復になる ...
2019.07.27
中東和平構想を売り込むトランプ大統領 アメリカの「平和構想」は失敗を運命づけられている?
《本記事のポイント》 中東和平の第一弾の経済面での支援に反発するパレスチナ人 イスラエルの領土拡大を狙うネタニヤフ首相 二流市民として扱われるパレスチナ人は、政治的自由を求めている イランによるウランの濃縮や貯蔵量に衆目が集まっている。一方、イラン問題とセットで考えなければならない問題がある。イス...
2019.03.29
中国とAI、二つの「独裁」 ―新しい「人間の定義」で乗り越える - 編集長コラム
IA関連のイベントで話す中国ネット検索大手「百度(バイドゥ)」のCEO李彦宏(ロビン・リー)氏。中国のIT企業は政府の監視システムの一翼を担っている。写真:AP/アフロ。 2019年5月号記事 編集長コラム Monthly Column 中国とAI、二つの「独裁」 ―─新しい「人間の...
2018.10.29
「メルケル後」のドイツとEUの未来 ─ナチスの過去と決別する方法 - 編集長コラム
写真:ロイター/アフロ 2018年12月号記事 編集長コラム Monthly Column 「メルケル後」のドイツとEUの未来 ──ナチスの過去と決別する方法 10月に行われたドイツ南部バイエルン州での州議会選で、メルケル首相率いる保守与党キリスト教社...
2018.06.30
米朝会談は世界史的な大転換だった ――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網? - 編集長コラム
写真:ロイター/アフロ 2018年8月号記事 編集長コラム Monthly Column 米朝会談は世界史的な大転換だった ――トランプ・金正恩「同盟」で中国包囲網? トランプ大統領と金正恩委員長による初の米朝首脳会談は、多くのメ...
2017.12.24
トランプvs.「役立たず」の国際政治学 - 編集長コラム
2018年2月号記事 編集長コラム Monthly Column トランプvs.「役立たず」の国際政治学 アメリカのトランプ大統領が北朝鮮に対し軍事行動を起こすかどうか最終局面に入っている。 日本にとって気になるのは、米中「太平洋共同体」を唱えるキッシンジャー元米国務長...