検索結果 【サミュエル・スマイルズ】

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  • コロナ禍の政府のバラまきを「やったー!」と感じてしまう人へ (前編)

    2020.06.16
    コロナ禍の政府のバラまきを「やったー!」と感じてしまう人へ (前編)

      コロナ禍で、政府や自治体がさまざまな「自粛」を要請。それに伴い、国民一人につき一律10万円を給付するなど、多くの補助金や助成金をバラまいている。   だが、政府が1000兆円を超える財政赤字を抱えていることが問題になっていることを考えれば、この先に起きるのは「増税」だろう。   コロナの被害を考えれば、インフルエンザ並...

  • 渡部昇一氏・天国から語る「中国の嘘を許すな」「未来は『自助論』にあり」

    2020.06.15
    渡部昇一氏・天国から語る「中国の嘘を許すな」「未来は『自助論』にあり」

      評論家の渡部昇一氏がこの世を去って3年が経った。   知的生活の重要性や、歴史認識の誤りを乗り越える必要性などを啓蒙してきた渡部氏。生前、国の行く末を左右する事件が起きた時などには、必ずと言っていいほどその評論に注目が集まった。   コロナ感染で世界が混乱し、日本の政治経済にも大きな影響が出ている今、渡部氏に話を聞ける...

  • 「日本的経営の祖」は、増税勢力と社会主義者と戦った

    2020.04.07
    「日本的経営の祖」は、増税勢力と社会主義者と戦った

    紡績のイメージ画像。   米大統領選をめぐる民主党のバーニー・サンダース上院議員の人気や、社会主義者を自称するサー・キア・スターマー英労働党党首の誕生など、社会主義勢力がにわかに台頭している。日本国内でも、それに同調するような言論が強まっている。   社会主義に対抗する有力な思想は、「自助努力の精神」だ。かつて、福祉国家路線で衰退したイギリ...

  • もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(後編)「テレビなし時代」

    2020.03.23
    もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(後編)「テレビなし時代」

      「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」を担当した。   「自分がスマホ依存であってはいけない」   そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。   編集部で営業を担当しているフクダさんに...

  • もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(中編) 「ネットなし時代」

    2020.03.16
    もしもスマホがなかったら? タイムスリップ風・スマホ断ち体験記(中編) 「ネットなし時代」

      「ザ・リバティ」の駆け出しライターである筆者(イイダ)は、2月末発刊の本誌4月号で「『スマホ地獄』から子供を救え!」の企画を担当した。   「自分がスマホ依存であってはいけない」   そう思った筆者は、身体を張って、「スマホ断ち実験」をしてみることにした。   編集部で営業を担当しているフクダ...

  • サミュエル・スマイルズが語る、今こそ求められる「現代的自助論」

    2020.03.03
    サミュエル・スマイルズが語る、今こそ求められる「現代的自助論」

      『サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント』 大川隆法著 幸福の科学出版 ※3月中旬発刊予定 1858年にイギリスで出版されたサミュエル・スマイルズによる『自助論』。明治維新直後に中村正直が『西国立志編』として邦訳し、福沢諭吉の『学問のすすめ』と並んで読まれ、100万部を超える"明治の...

  • 開祖の「悟り」が文明を創る ─キリスト教、イスラム教、仏教、幸福の科学 - 編集長コラム

    2020.02.28
    開祖の「悟り」が文明を創る ─キリスト教、イスラム教、仏教、幸福の科学 - 編集長コラム

    写真提供:ピクスタ   2020年4月号記事   編集長コラム Monthly  Column   開祖の「悟り」が文明を創る ―─キリスト教、イスラム教、仏教、幸福の科学   近現代では、「宗教の下では不自由な社会になる」という「常識」がある。 キリスト教社...

  • 働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない

    2019.12.14
    働き盛りの中間層を直撃する「福祉国家」 高所得者からの再分配は「幻想」にすぎない

      《本記事のポイント》 福祉国家を目指すヨーロッパ諸国では、高所得でなくとも所得税の最高税率が適用される 増加し続ける社会保険料と消費税で、中間層はダブルパンチ 美徳ある国民は、減税政策によってつくられる   アメリカ大統領選で民主党候補者による「富裕層」への課税案が話題になっている。11月下旬にアトラ...

  • 富、無限大 - トヨタ創業者 豊田佐吉、喜一郎 コツコツと世界一を目指す仕事術

    2018.01.29
    富、無限大 - トヨタ創業者 豊田佐吉、喜一郎 コツコツと世界一を目指す仕事術

    イラスト:菊池としを   2018年3月号記事   富、無限大   トヨタ創業者 豊田佐吉、喜一郎 コツコツと世界一を目指す仕事術   世界を代表する「トヨタ」。 裸一貫から世界一の自動織機メーカーをつくった創業者・豊田佐吉と、二代目でトヨタ自動車を創業した豊田喜一郎という...

  • 戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏

    2017.04.19
    戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏

      上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、心不全で亡くなった。謹んで哀悼の意を表し、安らかな旅立ちをお祈り申し上げたい。   渡部氏は1930年、山形県鶴岡市に生まれ、上智大学へ進学。ドイツ、イギリスへの留学を経て、日本に帰国し、同大学の英文科講師として働き始める。日本エッセイストクラブ賞を受賞した著作『腐敗の時代』をはじめ、生涯の著作は700冊を超える...

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