検索結果 【イスラム国】

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  • イラン現地でささやかれる「ソレイマニ司令官暗殺の真因」

    2020.01.10
    イラン現地でささやかれる「ソレイマニ司令官暗殺の真因」

    7日、イランのテヘランで行われたソレイマニ司令官の葬儀。写真:saeediex / Shutterstock.com。   《本記事のポイント》  イランでささやかれる「米国がソレイマニ司令官を殺害した理由」  ハメネイ師の死後、司令官が国のトップに立つ可能性があった 「軍事的英雄」の求心力で、イランが強く...

  • イラン司令官暗殺にどう反撃するか 「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊

    2020.01.08
    イラン司令官暗殺にどう反撃するか 「イランの行動は、歴史と文化への誇り」とハメネイ師守護霊

    写真:vanchai tan / Shutterstock.com   アメリカがイランのソレイマニ司令官を殺害したことで、中東の緊張が急速に高まっている。   トランプ氏は、この攻撃の理由として、ソレイマニ氏がアメリカ人の軍関係者や外交官への攻撃を実施しようとしていたとして、「戦争を止めるため」に行ったものだと発言している。 &n...

  • トランプ大統領が達成した2019年の成果トップ10とは:経済・外交・軍事面で次々に成果を挙げたトランプ政権

    2020.01.04
    トランプ大統領が達成した2019年の成果トップ10とは:経済・外交・軍事面で次々に成果を挙げたトランプ政権

      《本記事のポイント》 約6割のアメリカ人が「暮らし向きがよくなった」と回答 香港の支援・中距離核戦力の開発・イスラム国のトップ殺害で成果 裁判官の任命や人工妊娠中絶問題で保守回帰を実現   トランプ大統領が就任して3年が経った。保守派のアメリカ人識者はトランプ氏が達成した成果として何を評価するだろうか...

  • 2020-2030 世界を読む Part 3 - ブレグジット後 日米英が黄金時代を拓く

    2019.12.24
    2020-2030 世界を読む Part 3 - ブレグジット後 日米英が黄金時代を拓く

    総選挙の投票日を翌日に控えた11日、ロンドン市内で最後の演説集会を行うジョンソン氏。毀誉褒貶あるが、その実力はいかに。写真:ロイター/アフロ   2020年2月号記事   共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む   contents 2...

  • 一触即発状態のイランとアメリカ 日本は仲介役として両国の「交渉の場」を提供すべき

    2019.12.19
    一触即発状態のイランとアメリカ 日本は仲介役として両国の「交渉の場」を提供すべき

      《本記事のポイント》 イランとアメリカが一触即発状態の中、ロウハニ大統領が来日する 日本は「仲介役」として、両国の仲立ちをすべき 場合によっては、交渉の場を提供することも視野に入れた外交を   イランのロウハニ大統領が20、21日の日程で来日する。イラン大統領の来日は、2000年のハタミ大統領以来、1...

  • バグダディ容疑者を仕留めたトランプ大統領 来年の大統領選に向けて弾み

    2019.11.02
    バグダディ容疑者を仕留めたトランプ大統領 来年の大統領選に向けて弾み

    写真:Shutterstock.com   《本記事のポイント》 米国防総省が、バグダディ容疑者の潜伏施設を完全に破壊した映像を公開 トランプ大統領は、容疑者の殺害で公約を達成。来年の大統領選に弾み イスラム国の次にイランに向かうアメリカ   米国防総省は10月30日(現地時間)、イスラム国(IS...

  • 日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?

    2019.10.29
    日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?

    9月26日、国連で演説するロウハーニー大統領。写真:ロイター/ アフロ。   2019年12月号記事   日本人として知っておきたい イランは本当に危ない国?   一触即発のイラン情勢。イランを「悪い国」として最大限の経済制裁を加えるアメリカ。 その背景には、1979年のイラン革命後、イランは「独裁国家...

  • イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命

    2019.10.29
    イスラム国指導者のバグダディ氏殺害 イスラム改革と日本の使命

    攻撃を受けるイスラム国の拠点(写真は2014年当時のもの)。   《本記事のポイント》 米軍の急襲で、イスラム国の指導者・バグダディ氏が亡くなった 人権を軽視するイスラム社会は改革が必要 国際的な宗教や政治の問題に、日本人が無関心でいることは許されない   イスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国...

  • 変貌する米軍のアフリカ戦略 米中の激突は、アフリカ東岸で起きる!?

    2019.10.21
    変貌する米軍のアフリカ戦略 米中の激突は、アフリカ東岸で起きる!?

    中国の経済圏構想「一帯一路」。画像はShutterstock.com。   東シナ海、南シナ海で対立姿勢を強める米中。両国の攻防は全世界的に広がっており、今後、アフリカでも表面化すると見られています。そうした近未来を見据えて、あまり報じられていない、米軍のアフリカ戦略を取り上げてみたいと思います。   アフリカのアメリカ軍はこれまで、「テロ...

  • シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

    2019.10.12
    シリアからの米軍撤退直後にトルコがクルドを攻撃 トランプ大統領の判断は正しかったのか

      《本記事のポイント》 米軍撤退後、トルコのエルドアン政権はクルド人武装勢力を掃討し始めた アメリカはイスラム国掃討の盟友であるクルド人を裏切るのか イスラム国の戦闘員の捕虜が世界にばらまかれる可能性も   トルコ軍が9日からシリア北部で少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊(YPG)」の掃討を始めた。...

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