検索結果 【その1】

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  • 沖縄が危ない

    2007.10.13
    沖縄が危ない

    2007年12月号記事 過去19年間で16倍という驚異的なペースで軍拡を続ける中国。   2020年ごろにはパワーバランスでアメリカを圧倒するとされ「米中覇権戦争」が予想されているがそれを待たずして“前哨戦”がすでに始まっているのが沖縄だ。 覇権衝突の最前線でいったい何が起きているのか──   ...

  • 『鈍感力』に  まどわされるな

    2007.07.10
    『鈍感力』に まどわされるな

    2007年9月号記事 逆風下のリーダーの心得 大切なのは信念と不動心だ   今年上半期のベストセラー本となった『鈍感力』。小泉前首相が安倍首相に対し、盛んに「鈍感力の効用」を勧めて注目を集めた。確かに一個人にとって特定の場面で役立つことはあるが、一国の指導者など組織のリーダーに有用かというと、何かが違う……。参院選の安倍首...

  • いじめの「見て見ぬふり」は許されない

    2007.04.10
    いじめの「見て見ぬふり」は許されない

    2007年6月号記事 子供を被害者にも加害者にもしないために     いじめをめぐって、世の中の流れが変わり始めている。加害者だけでなく、教師が黙認する、周囲が傍観するといった「見て見ぬふり」が、あらためて問題視されるようになってきたのだ。今回は、ある「迷宮入り」したいじめ自殺事件を通して、悪を見過ごし真実を隠ぺいする責任の重さについて考え...

  • 日はまだ昇る

    2006.11.10
    日はまだ昇る

      2007年1月号記事 日本経済の好調が続いている。景気の拡大は史上最長、株価も堅調、北朝鮮の有事も乗り越えて、着実な足取りで、空前の繁栄を築きつつある。1年前に本誌2月号で指摘したように、「経済大国ニッポンの復活」は順調に進んでいると言えよう。しかし、一方では「実感がない」「格差拡大でむしろ問題が多い」と、景気回復に否定的な声もある。果たして日本経済の復活は本物...

  • 主役たちの誤算2006

    2006.10.10
    主役たちの誤算2006

      2006年12月号記事 あの人は、あの国は、なぜ敗れたのか?   2006年は政界では安倍政権スタート、経済界はM&A時代に本格突入、スポーツ界ではワールド・ベースボール・クラシックやワールドカップなどが話題をさらった。これらのニュースの陰で敗れ去った人たちもいる。挫折した中国の「反日」路線、再建の道が見えないダイエー、惨敗のジーコ・ジ...

  • 香港は「中国」に呑みこまれたか(後編)

    2006.09.10
    香港は「中国」に呑みこまれたか(後編)

      2006年11月号記事 大反響・現地レポート それでも共産中国は「香港化」する? 来年で「一国二制度」10年を迎える香港は、北京政府による経済的な支援もあって「繁栄」を享受する一方、その他の政治や言論の自由は様々な制約を受けている。前号ではその一端をレポートしたが、今回は、北京政府が「支配」を強めている政治や言論の現状を関係者のインタビューを交え...

  • 『黄金の法』で宗教と哲学がスッキリ分かる

    2003.10.07
    『黄金の法』で宗教と哲学がスッキリ分かる

    2003年2月号記事 親子で学べるやさしい真理 大ヒット映画「黄金の法」原作 ロングセラー『黄金の法』で宗教と哲学がスッキリ分かる   黄金の法エル・カンターレの歴史観 定価 2,100円(税込)著者 大川隆法 幸福の科学出版...

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