検索結果 【拘束】

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  • 顔認証技術で生じた、まさかの誤認逮捕 精度が低く、法規制もない問題

    2020.06.26
    顔認証技術で生じた、まさかの誤認逮捕 精度が低く、法規制もない問題

    《本記事のポイント》 AIの普及に向けた議論が盛んになるも、アメリカで誤認逮捕が発生 AIを使った顔認証技術は、特定する精度が低い 顔認証技術に関する規制がほとんどなく、恣意的に濫用される恐れがある     新型コロナウィルス対策で、人との接触を避けるため、AI(人工知能)の普及に向

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  • アメリカで台頭する極左集団「アンティファ」 潜入調査員が見た"実態"

    2020.06.14
    アメリカで台頭する極左集団「アンティファ」 潜入調査員が見た"実態"

    5月にカリフォルニア州ロサンゼルスで行われたデモの様子。写真:Hayk_Shalunts / Shutterstock.com   黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警官に拘束され、死亡した事件をめぐって、人種差別に反対する抗議デモが全米で続いています。   平和的なデモが多い一方で、建物を破壊したり、放火したり、略奪行為に走ったりする過激...

  • 「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性

    2020.05.30
    「中国で拷問された」在香港英国総領事館の元職員が語る「香港国家安全法」の危険性

    2019年11月29日、在香港英総領事館前で「私たちの誰もがサイモンになる可能性がある」というプラカードとサイモン・チェン氏のお面を掲げて行進する香港市民たち。写真:AP/アフロ   中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で28日、中国政府に対する「反逆、分離、扇動、転覆」を禁止する「国家安全法」を香港に導入する方針が採択された。習近平指導部は6月中にも公布す...

  • ファーウェイ事件を描いたスティーブ・バノンの映画『赤い龍の爪』が公開

    2020.05.02
    ファーウェイ事件を描いたスティーブ・バノンの映画『赤い龍の爪』が公開

      トランプ政権の元首席戦略官スティーブ・バノン氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めた映画『赤い龍の爪』(日本語字幕版)がこのほど、YouTubeでリリースされた。   2019年秋に、オリジナルの英語版が、NTDフィルムズ・カナダの製作により公開されていた。4月からは、NTDTV(新唐人テレビ)JPのYouTubeチャンネルから、日本語字幕版...

  • 新型コロナ対策で、中国財界は習近平政権に怒り心頭!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.04.30
    新型コロナ対策で、中国財界は習近平政権に怒り心頭!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 中国の感染収束が疑われる理由 アリババ社長ら企業家10人が習近平氏に「9大要求」 習近平氏と娘に送られた「共産党解体」要求     マスメディアの報道で、新型コロナウィルスの感染地帯からすっかり抜け出たように見えている中国。しかしその実態は、かなりの混乱状態だと...

  • 中国がしかけるウィルス戦争  すでに第三次大戦は始まっている?

    2020.04.30
    中国がしかけるウィルス戦争 すでに第三次大戦は始まっている?

    写真:AP/アフロ、代表撮影/ロイター/アフロ   2020年6月号記事   中国がしかけるウィルス戦争 すでに第三次大戦は始まっている?   新型コロナウィルスについて中国は「天然ウィルス」と主張する。 だが、それは本当か─。 その真相と背後にある中国の野望に迫った。 (編集部 長華子) ...

  • 世界が中国にブチ切れ 英シンクタンク「中国は47兆円を補償すべき」と報告

    2020.04.17
    世界が中国にブチ切れ 英シンクタンク「中国は47兆円を補償すべき」と報告

      《本記事のポイント》 英シンクタンクが「中国はイギリスに47兆円を補償すべき」と報告 インド弁護士界は、「中国は生物兵器を開発」と痛烈に批判 日本は賠償問題に沈黙するのはなぜか   新型コロナウィルスの感染拡大が広がる中、英保守系シンクタンク「ヘンリー・ジャクソン協会」がこのほど、中国が国際法に違反し...

  • 新型コロナウィルス騒動の裏で、中国に「宮廷クーデター」の匂い!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.04.08
    新型コロナウィルス騒動の裏で、中国に「宮廷クーデター」の匂い!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》  携帯解約から"推計"される"真"のコロナ死亡者数  外交部内にも路線対立か? 「宮廷クーデター」の動きも!?   最近、中国では携帯電話を解約した人が急増したという。   「中国移動(チャイナ...

  • もし中国の指導者を「臓器狩り」の罪で裁判にかけたら!?

    2020.03.17
    もし中国の指導者を「臓器狩り」の罪で裁判にかけたら!?

    判決を言い渡す民衆法廷の判事団たち。右から3人目が議長のジェフリー・ナイス卿。   英ロンドンにて2019年、中国で"良心の囚人"から臓器収奪が行われている問題についての民衆法廷の最終裁定が下されました。民衆法廷とはNGOや市民が設置する模擬法廷のことです。 (関連記事:2019年6月26日付本欄 英民衆法廷の最終判決「中国臓器狩りは有罪...

  • 消費税の増税は「国際公約」だから仕方なかったの? 【読者のギモン】

    2020.02.29
    消費税の増税は「国際公約」だから仕方なかったの? 【読者のギモン】

      「SNSで、『消費税10%は、野田政権時の国際公約だから仕方なかった」という声が散見されます。国際公約にもいろいろあると思いますが、この消費税の国際公約ということについて、もう少し詳しく教えていただきたいと思い、メールしました」   ペンネーム・神奈川の虎様より、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく...

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