検索結果 【資本主義】

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  • 若者たちが急速に左傾化するアメリカ:若者の7割が社会主義者に投票予定

    2019.11.30
    若者たちが急速に左傾化するアメリカ:若者の7割が社会主義者に投票予定

      《本記事のポイント》 ベルリンの壁の崩壊後、民主的体制下で生きる人が増え、富も増大 富裕層を取り除く考えは、暴力肯定型の全体主義体制を生む 米減税論者の若者たちへの教育を日本にも輸入しては?   アメリカの大統領選で際立った特徴がある。それは、サンダース氏やエリザベス・ウォーレン氏を支持する若者たちの...

  • 日本企業の「中国ファースト」の終わり ─経営者にとっての「真・善・美」 - 編集長コラム

    2019.11.29
    日本企業の「中国ファースト」の終わり ─経営者にとっての「真・善・美」 - 編集長コラム

    トヨタは中国市場に積極的に売り込みをかけており、中国企業と提携し、次世代自動車として燃料電池車を普及させようとしている。2018年には李克強首相を日本国内の燃料電池車の部品工場に招き、社長自らその性能をアピールした。写真:代表撮影/ロイター/アフロ。   2020年1月号記事   編集長コラム Monthly  Column ...

  • 「悪人が儲ける」ことはあるが、「儲ける人は悪人」という論理は成り立たない

    2019.11.19
    「悪人が儲ける」ことはあるが、「儲ける人は悪人」という論理は成り立たない

      アメリカ大統領選で民主党の有力候補となっているエリザベス・ウォーレン氏が、「国民皆保険の財源とする富裕層増税」の導入を訴えるテレビ広告を流し、物議を醸しています。   広告では、ゴールドマン・サックスの前CEOであるブランクファイン氏や著名投資家のレオン・クーパーマン氏などの富豪を非難。ブランクファイン氏は「金持ちを攻撃することは米国にとって良...

  • サイバー詐欺で数十億円が騙し取られる時代に

    2019.11.07
    サイバー詐欺で数十億円が騙し取られる時代に

      標的型攻撃(サイバースパイ活動)による被害が増えています。   今年9月、トヨタ紡績の欧米子会社が、取引先を装った入金指示に従って、最大で約40億円の資金を流出させてしまったことを発表しました。これは、経営を揺るがす規模の被害額です。   また日本航空(JAL)が17年末に、虚偽のメールに騙され、約3億8千万円以上を詐...

  • アメリカ大統領選まで1年 注目争点から見るトランプ大統領と民主党の考え方の違い

    2019.11.05
    アメリカ大統領選まで1年 注目争点から見るトランプ大統領と民主党の考え方の違い

      2020年11月3日に行われる予定のアメリカ大統領選まで、1年を切りました。   今回の米大統領選では、共和党からはトランプ大統領が再出馬を表明。対する民主党は、党内の候補者を1人に絞る予備選の真っ最中です。現段階では、オバマ政権時に副大統領を務めていたジョー・バイデン上院議員や、社会主義的な政策で支持を集めているエリザベス・ウォーレン上院議員...

  • 仮想通貨「リブラ」発行にストップ 今起きている通貨覇権戦争

    2019.10.28
    仮想通貨「リブラ」発行にストップ 今起きている通貨覇権戦争

    写真:DONOT6_STUDIO / Shutterstock.com   米IT企業フェイスブックが主導してきた仮想通貨(暗号通貨)「リブラ」の発行が、厳しくなっています。   同社のマーク・ザッカーバーグCEOは23日、米下院金融委員会で証言し、「米当局から許可を得るまで、全世界でリブラの発行に関与しない」と明言しました。 &n...

  • 2025年の超高齢社会で求められる「看取り」とは? 藤和彦氏の著者インタビュー

    2019.10.03
    2025年の超高齢社会で求められる「看取り」とは? 藤和彦氏の著者インタビュー

      2025年、最も人口の多い「団塊の世代」が、75歳以上の後期高齢者になる。これにより後期高齢者の数が2179万人に上り、実に全人口の約18%を占めると予測されている。65~74歳の前期高齢者を含めると、人口の30%以上が高齢者になる。世界が体験したことのないレベルの超高齢社会だ。   そんな中、経済産業省が所管する独立行政法人「経済産業研究所」...

  • 釈量子の志士奮迅 [第84回] - 香港の自由を守り 真の「日中平和」を

    2019.09.29
    釈量子の志士奮迅 [第84回] - 香港の自由を守り 真の「日中平和」を

      2019年11月号記事   幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第84回   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常...

  • 最大の担保は経営者の「人格力」 - 「銀行半減」時代 - 資金調達、社長の次の一手 Part.3

    2019.09.29
    最大の担保は経営者の「人格力」 - 「銀行半減」時代 - 資金調達、社長の次の一手 Part.3

      2019年11月号記事   「銀行半減」時代 資金調達、社長の次の一手   contents 「銀行半減」時代 - 資金調達、社長の次の一手 Part.1 地域の"町医者"になりたい - 「銀行半減」時代 - 資金調達...

  • 混迷の韓国・脱「反日」で未来は開けるか? 呉善花氏インタビュー(前編)

    2019.09.21
    混迷の韓国・脱「反日」で未来は開けるか? 呉善花氏インタビュー(前編)

      呉善花 プロフィール (オ・ソンファ)1956年、韓国・済州島生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。 90年『スカートの風』(三公社)がベストセラーとなる。98年に日本に帰化。『攘夷の韓国・開国の日本』(文春文庫、第五回山本七平賞受賞)、『なぜ「反日韓国に未来はない」のか』(小学館新書)、『韓国を蝕む儒教の怨念』(小学館新書)など、著書多...

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