検索結果 【靖国】

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  • 鳩山由紀夫「亡国のプリンス」

    2009.06.21
    鳩山由紀夫「亡国のプリンス」

      2009年8月号記事 選挙区に「鳩山神社」!? 独裁国家とも「友愛」!?   麻生首相の支持率が急降下するにつれ、民主党の鳩山由紀夫代表に「北海道初の総理大臣」の期待が集まり出しているという。しかし、鳩山氏の言動を検証してみると、とてもではないが日本のリーダーには相応しくない資質が見えてくる。鳩山氏の選挙区がある北海道から連続レ...

  • 「次期政権」見越した「オバマ・小沢不況」

    2008.11.16
    「次期政権」見越した「オバマ・小沢不況」

    2009年1月号記事   株価下落は金融危機だけが理由じゃない   麻生太郎首相の“決断”によって衆院解散が先送りされ、政局の主導権は麻生・自民党に移った。10月末までは小沢・民主党が常に主導権を握ったが、その間、東京株式市場は下落し続け、10月だけで約70兆円の国富が吹き飛び、企業は大きな含み損を抱えて不況風が吹い...

  • 中国「歴史カード」封印の今こそ日本は防衛を固めよ

    2008.05.13
    中国「歴史カード」封印の今こそ日本は防衛を固めよ

    2008年7月号記事 リバティ・オピニオン 胡錦濤来日 日中は歴史問題のくびきから自由になるか?   5月初めに中国国家主席として10年ぶりに来日した胡錦濤氏は、これまでの日中首脳会談で提起されてきた歴史問題を“封印”し、対日関係を重視する姿勢を鮮明にした。これで日本と中国は、歴史問題のくびきから逃れることができるのか...

  • 今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2

    2008.05.13
    今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2

      2008年7月号記事 憲法9条が日本を滅ぼす!?   世論調査では、憲法改正が必要だと思う人は半数以上いると報じられているが、そもそも憲法は何のために改正する?なぜ日本国憲法は今まで一度も改正されなかった? シリーズ2回目の今回は、35年ぶりに違憲判決が出されるなど、再び注目されている憲法9条を中心に、プライバシー権、環境権など...

  • 「日本株離れ」を防げ

    2008.02.13
    「日本株離れ」を防げ

    2008年4月号記事 今こそ、「小さな政府」と「毅然とした国家づくり」へのかじ取りを   株式市場の「日本売り」が加速している。日本経済に何が起こっているのか。そして、どうすれば国内外の人たちが「日本の未来は買いだ」と判断を変えるようになるのだろうか。そのカギは「改革推進」への舵取りにある。   一進一退の改革と株価の上...

  • 日本は世界第二位の国としての「情報発信力」を

    2007.08.13
    日本は世界第二位の国としての「情報発信力」を

    2007年10月号記事 米下院で慰安婦決議採択 日本は世界第二位の国としての「情報発信力」を   米下院本会議で対日非難決議案採択 米下院外交委員会(ラントス委員長)が、6月26日、「従軍慰安婦」に関する対日非難決議案を可決。7月30日、本会議はこの議案を採択した。   決議に法的拘束力はないが、「旧...

  • なぜ宗教教育は日本から消えたのか  (後編)

    2007.05.10
    なぜ宗教教育は日本から消えたのか (後編)

    2007年7月号記事 戦後教育秘史   先月号(前編)では、戦後占領期の、わずかなボタンの掛け違いで宗教教育の「タブー」がもたらされたことを指摘した。 しかし、戦後60年以上経った現在でもその「タブー」を放置し続けているのは、日本の責任にほかならない。 なぜ日本では、宗教教育の論議が一向に進展しなかったのか? そして、その現状を打開す...

  • 中国の対日戦略を読み解く

    2007.04.10
    中国の対日戦略を読み解く

    2007年6月号記事   経済協力を求めつつ日米同盟を分断?   中国の温家宝首相が4月、中国首相として6年半ぶりに来日。小泉政権時代の強硬姿勢とはうって変わって、笑顔で友好ムードを演出し、「微笑外交」を展開した。しかし、その背後には中国のしたたかな国家戦略が見え隠れしている。      ...

  • 時間稼ぎを狙う北朝鮮にどう対抗するか

    2006.11.10
    時間稼ぎを狙う北朝鮮にどう対抗するか

    2007年1月号記事   「核保有」が既成事実化してしまう?   10月に核実験を強行し、「核保有国」を誇示した北朝鮮──。関係国で核問題を話し合う6カ国協議が再開されるが、独裁専制国家の核の脅威に対して、日本はどう対処したらいいのだろうか。       日本の選択肢は── ...

  • 日はまだ昇る

    2006.11.10
    日はまだ昇る

      2007年1月号記事 日本経済の好調が続いている。景気の拡大は史上最長、株価も堅調、北朝鮮の有事も乗り越えて、着実な足取りで、空前の繁栄を築きつつある。1年前に本誌2月号で指摘したように、「経済大国ニッポンの復活」は順調に進んでいると言えよう。しかし、一方では「実感がない」「格差拡大でむしろ問題が多い」と、景気回復に否定的な声もある。果たして日本経済の復活は本物...

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